#9. バイダンさんの誕生日に

バイダンさん、お誕生日だな、、
と思ってたら、なんか溢れてきてしまったので書きます。

オドるキネマが好きです。

漫才と鈴子さんに加えて、無銭ランデブーが、つまりお二方の会話が好きです。

集中力に欠ける私が30分、1回足りとも離脱したいと思わず聴いてしまうのは本当に好きなんだな、と改めて思います。

オドるキネマとの出会い

板橋ハウスをきっかけに、オドるキネマを知り、オドるキネマを見に行きたくて神保町に通うようになりました。

具体的にはめぞんが出てる神保町インフォメーションを見たら、オドるキネマが。

"大学生っぽい" 可愛らしさも感じるめぞんを挟む、"いわゆる"芸人さんな雰囲気のちょっと怖い先輩芸人。オドるキネマ。

そんな風に思っていました。
めちゃくちゃ先輩なんだろうな、、だって話し方がただものでない気がするもん。

いや、この人たちお話本当に聞きやすいな、やっぱ芸人さんって凄いな。そう思ってTwitterをフォローしたのが始まりでした。

そこからYouTubeのおすすめに表示された ニートと居候とたかさき を機に、南さんの奔放な振る舞い、頭の回転、掛け合いにすっかり魅了され、

夢中になってオドるキネマについて調べ始めました。そんな中のネタパレ優勝。

たかさきさんにテーブルの下からそっとお金を差し出す心底嬉しそうな南さんや、 M1についてあれやこれやお話しするお二方の姿を見て

オドるキネマ、好きだな。と固まりました。

今日の主役のバイダンさんのお話。

ツッコミの天才、回しの天才。京極さんが仰っている動画を見ました。

全くの素人ながらも、自分が凄い！と思った方が芸人さんの間でも褒められているのを見て、めちゃくちゃ嬉しくなりました。

(今となっては京極さんのMCも大好き。

バイダンさんの MCは、一旦ふわっと受け止めて次に繋げてく形が見ていてとても好きです。

お顔が綺麗で (眉毛本当に綺麗) 、回しも美しくて、個人としても、ピンネタとしてもキャラが立っていて

丁寧なLINEの返信や、一つ一つのコメントに触れてくインスタライブ。

バイダンさんという方は私含め、沢山の方にとっての憩いの存在なんだな、と感じます。

アイドルヲタク出身の私は、アイドルよりもありのままの芸人さんを見てどぎまぎしてしまうことが多かったのですが、

バイダンさんを見ると何故か安心して、お二方のネタに集中して楽しむことができています。

加えて、バイダンさんの口から出た言葉でとても嬉しかったお話があります。

それは、売れても劇場に立ちたい、という一言。

私自身が元々劇場、ステージが好きでお笑いにたどりついた人なので、この先お二方が活躍しても尚、私の好きな"劇場"という場で、好きなお二方のネタをこの先も見られる。

そう思えるのが1番安心する所以だったりするのかもしれないな、と思います。

最後に

オドるキネマが1番好きではありますが、職業としてステージに立つことを選び、日々腕を磨いていく神保町芸人さん全員のことを尊敬しています。

結局バイダンさんのお誕生日にかこつけて書きたいことを書くだけのnoteになってしまった気もします。ごめんなさい。

でもバイダンさんのお誕生日にバイダンさんに想いを馳せた結果、心に留めるつもりだったオドるキネマへの想いが溢れてしまったというのは事実です。

お誕生日の近いお二方にとって、次のお誕生日までの一年が素敵な歳になりますように。

おやすみなさい。