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私の「スキすぎてごめんなさい」vol.3

さてさて、書いても書いても終わらない私のSHIORIさんへの「スキ」の気持ち。
今回も、それは変わりませんが…今日はまたちょっと違った角度から。

芸能人を好きになっても…

私は、現在38歳。
まもなく、39歳を迎える所謂アラフォーです。

自分の青春時代を思い出すと、
数々の好きになった芸能人の方がいます。

中でも夢中になったのは安室ちゃん。
そして、SMAPも好きでした。

でも、どんなに好きになっても、ファンクラブに入る…とか、ライブに行く…そういう行動は、なぜか私にはありませんでした。

テレビの向こうの人。

そういう感覚だったのかも知れません。
そこに、投資するなら、自分の生活に使うのが当たり前で、好きだけどテレビで見られていたら満足。

そんな気持ちだったので、ファンとはおこがましくて言えないのですが…私なりの好きではあったのです。

でも、息子が生まれて初めて、そこから一歩踏み出したのが「仮面ライダーウィザード」の主役の白石隼也さんでした。

息子がとにかくハマっていたもので、写真集を買えば会える。息子に会わせてあげたい!!
写真集を2冊買えばチェキが撮れる。買いましょう!

息子のためならば、惜しまない私笑
しばらくの間は、白石くんのために結構ファン活しました。

(SHIORIさんを大好きになってからは、
調味料も調理器具も同じのを使いたいし、
お礼の意味だけではなくレシピ本も欲しい。
ヘアバンドだってしてみちゃったりして…
今は、すっかりファン活しまくりです笑)

当たり前じゃない

そんな折、私の中で当たり前にテレビで見られると思っていたSMAPが解散。
ずっとずっと、かっこいい歌とダンスを見せ続けてくれると思っていた安室ちゃんが引退を発表。
さらには、嵐の活動休止まで!!

私の青春が!!うそ!!!非常事態!!

思い出の場面に、紐付いている歌。光景。感情。
なくなるわけではないけれど、なんか涙が出てしまう。こんなに私好きだったっけ…と思うくらい泣いたし、衝撃は相当のものでした。

オンラインレッスンのお知らせ

なぜ、こんな話題からのSHIORIさんに繋がるのだ!!と思うかもしれませんが、
そういう経験から「今こうして受け取れることが
当たり前ではない」
と言う事を感じる土壌が
私の中に出来上がっていたのです。

1度目の緊急事態宣言が明ける位の時。

それまで苦しみの中にある世の中に対して救いの手を差し伸べ続けてくれたSHIORIさん。

明けたら当然、変化を迎えるんだろうな。
そんなことを考えて、私は身構えていた部分がありました。

でも、そしたらSHIORIさんの料理教室が再開されるかもしれないし、直接お礼を言えたらいいな。
それもまた、新しい楽しみになるな…と思ったりもしてました。

でも、SHIORIさんは画面越しには分からなかった、大きな事柄を抱えていた。
しかも、それは想像もつかないような事を。

人には、見せている部分と見せていない部分がある。

大概の事は、後になって「そうだったんだ…そんな事があったなんて全然気がつけなかったよ。全然、配慮ができていなかった…ごめんね」と言うことが多い気がします。

見せていない部分に気がつく事は、とても難しいけれど、見えている部分だけが全てではない。

向き合う相手に対して、もっともっと想像力を働かせなくてはならないなぁ…と思うきっかけにもなったし、

「SHIORIさん、本当にすごいな」

語彙力!!と、我ながら自分に突っ込みたくなるけど、心の底からそう思いました。
この記事への感想を書くとまた止まらなくなってしまうから、この一言に全部を込めてます。

「有料のレッスンを始める」とお知らせする時のインスタライブ。

その時のSHIORIさんは、私にはとても緊張していたように見えました。

それまでとは違い、無償で配信する事から、有償に切り替えることへの葛藤とかもあったのかな…どう言う反応が待っているかな、と言う不安な気持ちもあったのかなぁ…なんて私は想像しながら見ていました。

でも、そのお知らせは、私にとっては
「待ってました!!」でした。

ちゃんとSHIORIさんへ対価も払えて、
さらに、これからもレッスンが続く限り、
SHIORIさんのレシピを教えてもらえる。

レシピだけじゃなく、SHIORIさんとロマチさんの掛け合いが本当に楽しくて癒しなので、私の元気の源が無くならないのが本当に嬉しい。

それまで、当たり前じゃない事を当たり前のようにしてくれていたけれど、レッスンを受けたら
この楽しみが続くんだと、本当に嬉しかったです。

そのライブの時のコメントを見ていても、
SHIORIさんへの前向きなコメントが多かった!

オンラインレッスン。
もちろん私もすぐに申し込みました。

レッスンの申し込み人数を見て、皆それぞれ、
申し込むきっかけはあるだろうけれど、きっと私みたいに思った人も沢山いるんじゃないかなぁ。

対面のレッスンと言う形ではなくなったけれど、
直接会ってお礼が言いたい!!
という気持ちは、まだまだ諦めずに持っています。

めいさんも、言葉にする事は大事!と仰ってたし、
私自身言葉には力があると思っているので、
「いつか会える!!」そう唱えています☺️☺️

さて、長くなってきたので、今回はこの辺で。

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