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快晴と八十八鍵の宇宙

お久しぶりです。朝靄🍊です。

快晴と八十八鍵の宇宙について。
少し前にお友達とスペースで話してたやつです。
この考察(?)自体は1ヶ月半くらい前から構想はあって、スペースで話してるうちになんとなく形にしようと思ってnoteにすることにしました。
ちなみに1ヶ月半くらい前なのはその時期にトリカラがあって、それが快晴について考えるきっかけになったからですね。
え、トリカラがもう少しで2ヶ月前ってまじですか
時間の経過早すぎるよ、、

ではでは


もともと八十八鍵の宇宙は投稿する予定だったことがM.BさんがTwitterでチラ見せしてたLocusで明かされています。
しかし実際に投稿されたのは快晴だった。




話を変えますが、
DSOの最後の曲は快晴、ですがアンコール後の最後の曲は八十八鍵の宇宙だった。

----最後の方のセトリ----
快晴
空奏列車
DAYBREAK FRONTLINE
キミノヨゾラ哨戒班
八十八鍵の宇宙

これアーカイブで確認したんですけど、アンコール何やってほしい!って聞かれたときに上3つは言ってる人いたんですよね。(キミヨゾはアスヨゾだけど)
でも八十八鍵の宇宙!!って言ってる人はいなかった。
Orangestarさんが意図的に最後の曲に八十八鍵の宇宙を持ってきていたのは間違いないわけです。この時点ではOrangestarさんは「DSOを終えて休止前の活動はすべて終わり!」という思いだったらしく、つまるところ八十八鍵の宇宙をもってして活動を締めくくる予定だったはずなのです。

だからこそDSOの時点ではまだ八十八鍵の宇宙は投稿するつもりだったはず、、

また、なんかのインタビュー記事で八十八鍵の宇宙は「今までの自分と今のOrangestar」をテーマに書いた曲であると言っています。
一旦活動を締めくくるにはもってこいのテーマすぎますね。



ではなぜ活動休止前最後の曲を快晴に変えたのか。

、、、、、、

これはOrangestarさんにしか分からないですね、、、

一応少し考えてみると

ミク10周年曲の制作の依頼はさすがにかなり前からされていただろうから、本来出国する予定だった7月までに完成系にするぐらいの考えだったのかな、?

そして完成系に近づけていく過程で何かしらの心境の変化があり、八十八鍵の宇宙ではなく快晴を活動休止前最後の別れの曲にすることにした。


といった感じでしょうか


もし心境の変化が起きてなければ、快晴はDSO快晴から正統進化していただろうし、最後の曲は八十八鍵の宇宙だった。そんな世界線がすぐそこにあったのかも。



私ごときがOrangestarさんの心境を憶測で語るのもどうかと思いますが、、

果てはないさ
何だっていいんだ
繰り返しの毎日でも
何か残せたなら
ってそんな全てを
笑って歌って生きていく

八十八鍵の宇宙/Orangestar

そりゃ色々あっただろう
今もあるだろう
でも笑いながら生きていく
「それが人世だ」って

そんな単細胞になれたなら
どれだけ良いかって

快晴/Orangestar

八十八鍵の宇宙では
「そんな全てを笑って歌って生きていく」
と言っているのに対して
快晴では
単細胞みたいに何にも考えないでいれれば笑いながら生きていけるだろうけど、実際はあれこれ考えちゃってそんなにうまくいかないよね。
といった内容を言っています。


、、そうです。
快晴では八十八鍵の宇宙での考えを否定しているのです。


ただの憶測にすぎないですが、これもOrangestarさんの心境の変化の1つなのかもしれないですね。



あとがき

なんかすごくふわふわしたまま終わってしまった感じがする、こんなんでええのかな

あとこれは書き終えた後に思い出したんですけど、OrangestarさんがDSOのセトリをTwitterにあげてましたね、、
一応、そこでは

〜〜〜〜〜〜〜
快晴

アンコール (3曲くらい?)
八十八鍵の宇宙

最後の方だけね

となっていたので、やはり明確な意図があって
八十八鍵の宇宙を最後に持ってきていたことには変わりないでしょう



このくらいですかね
相変わらずへたくそな文章ですがここまで読んでくださってありがとうございます!!🍊!

あとやっぱり一個人の考えでしかないからね!こんな考えもあるんだーぐらいに考えといて!!

ではまた



※使わせて頂いたイラストはM.B様(@yo_draw)のものです。


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