『ラジオNIKKEI賞2021展開分析』
馬場は稍重〜重か
金曜朝の時点で標準よりやや軟らかめ。土曜も少し雨が降り当日は昼から雨が降るそうなので、現段階では確実に硬い馬場にはならず、緩んだ稍重〜重での開催になりそう。
比較的前目有利だが、4角から直線で馬群がばらけやすいためポジションの偏りがない。小回りコースだが展開次第で追い込みも決まる。
今年は前が厳しい展開になると予想
今年は逃げ〜番手の競馬をしてきた馬多数。先行争い激化で中団〜後方勢に展開利があるかと思います。
【逃げ経験馬】
ワールドリバイバル 斤4走逃げ
ノースブリッジ 全3走逃げ
プレイイットサム 3戦中2戦逃げ
タイソウ 前走逃げ
グランオフィシエ 前走逃げ
今年は馬場が緩みそうですが、先行争いは激化しそうですし、先行争いに加わらないであろう先行指数70台以下の馬を重視したいと思います。もちろん全て差し追い込みで決まるはずもなく、先行勢からは番手〜好位で競馬できそうな馬だけ選んでいきたいと思います。
明日の夜には最終予想をあげたいと思いますのでそちらもぜひご覧下さい!
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