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レポート提出を終えての備忘録

春夏とスイッチ入らなかったり、理解度が乏しくて全然提出できていなかったレポートを3つ提出しました!3つ合わせて3600文字!疲れた〜。でもやり遂げられてよかった。。。自分を褒めたい。。。

なぜこんなにも時間がかかったのか、レポート提出に手こずったのか。たくさんの要因はあれど、これからもきっと何十個も提出しなければならないので備忘録として記します。

1. 論述ルールに慣れない。。。

引用まわりが適切な記述にするのが難しかった。時間かかった。。。
直接引用してなかったら、究極全て参考文献では?となってしまった。

2. テーマの選定がむずい。。。

たとえば好きな作品選ぶなどだったらなんとか選べるが、比較を加味して選んだりするのが苦手だった。理解度が低かったってことも言えると思うけど...

3. 参考文献を漁りすぎた。。。

これは本当に焦りからの行動です。よくよく読むと教科書にちゃんと欲しい内容は書いてある。
参考文献の付き合い方は、

①教科書が理解できない場合に文献で補填する
 →誰でも分かる!かんたん西洋美術史 みたいなのを読んだり。
②教科書に戻って理解度を確認
③レポートの課題対象や興味があることを深掘りのために文献探して読む

この流れが今の所の最適解かなぁと。

4. 興味こそ全て。。。

当たり前だけど、好きなものかつ理解した事しか頭に入らないし、書けない。興味が持てないなら、理解できていないのかもと考える。興味が持てたらこっちのもん!

好きになれなくても、乗り越えるべき教科だってあるから(義務教育もそうでしたよね?)、興味を持てている科目、事柄を大事に、苦手なこともなぜ苦手かを考察できたら深められるのかなと思いました。

...何度ももうダメだと思いました笑
大袈裟だと思うかもしれませんが、まじです。

「私ってほんとなんでこんなダメなんだろ〜提出ギリギリまでほっといたのがいけないよね?」「全然レポート書けない。またひどい評価だったらどうしよう」「美大(通信だけど)に入ることばかり憧れて、入った後のこと考えてないから甘いんだよ」...なーんて自分を責める言葉なら無限に出てきます。
でも終わってみたら、「どんな評価でもとりあえず3つもレポート出したってすごくない?」っていう開き直り。きっとまた評価がきたら落ち込むんです笑

大変だったけど、今まで知らなかったことを知り、興味を持てたことはとてもたのしかったです!

今後レポートに取り組むときには、少しずつ、少しずつ、自分を攻めないようになってたら良いなと思います。そのための今回の苦しみを備忘録にしました。

まだ来週もレポート試験あるけど、ひとまず秋の山は越えた〜!!!おつかれ、わたし。

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