るぴさん休暇シリーズ今週は休載

　いつもるぴさんシリーズをご覧頂き、ありがとうございます。毎週金曜日（時間不定）投稿の本シリーズですが、タイトルの通り今週はお休みします。

　こうなった経緯としては単純な話で……

ARKで遊んでいる間に他の電化製品使いすぎてブレーカー落ちる。
↓
ブレーカー上げて再起動したら、各種設定初期化……
↓
設定し直し、動作確認中　←今ここ

　セーブデータが飛ばなかったのは不幸中の幸いですが、MODの導入も初期化され、MODモンボに入れていた生物が消えました。（これが、まだ始めたばかりのセンターで良かった……）
　なので、次週の投稿で辻褄が合わない箇所（MOD家具配置や生物）がありますのでご了承下さい。

　使いすぎでブレーカー落とすとか、私がポン過ぎる。

　今週お休みの説明は以上にして、ここからはるぴさんシリーズの世界観をお話します。こういう機会がないとなかなかお話する機会もなく、本来のARKのストーリーとの整合性を確認するためにもやっておこうと思いました。

　まず、ARKのストーリーを簡潔にまとめると、エレメントに侵食され汚染された地球から脱し、時がきたとき再び地球に戻り取り戻すという箱舟ジャンル？のストーリー。ここでは、るぴさんシリーズの世界観に説明を割くため、細かい部分の公式ストーリーは解説されている方の動画等をご覧下さい。

　るぴさんシリーズの世界では、ヘレナがロックウェルと相討ちになり、未だに地球を取り戻せていないIFの世界で、ARK計画を継承して最終的に地球を取り戻そうとするギルドと、アベレーションで数々のサバイバーを退けて力を蓄え新しい世界を創ろうとするロックウェルの戦いを描いています。

　ASEでは、その戦いがカスタムマップ（ギルドが構築して管理下に置き、サバイバーの育成に使用しているという設定）にも及び、総力戦の末、ギルドが破れてしまう。しかし、ギルドは世界の再構築という起死回生の一手を打ち、るぴるぴを再構築世界に送り出す。

　ASAでは、ギルド側は記憶だけ引き継いで世界を再構築でき、いわゆる「強くてニューゲーム」状態でロックウェルに挑むことになる。ただ、戦力として動けるのはるぴるぴだけ。

　ここまでが、るぴさん支配者シリーズ1話までの設定です。
　ここまでの設定も、支配者シリーズの途中から少しずつ煮詰めていたので、いつか加筆修正できたら良いなと思っています（思うだけは自由！）。

　以上、るぴさんシリーズの裏話をしましたが、次週はちゃんとストーリーの続きを投稿するので、引き続きよろしくお願いします。