【心霊体験の真実】
地球の表面はプレートが押し合ったり引き合ったりしています。
プレートが押し合っている断層帯などでは、何千万年もかかって巨大な陸がぺちゃんこに押し潰されたりしています。陸や岩が潰れると、その成分の分子も潰れ、そこから電子が飛び出しています。その電子の流れがプラズマで、電流と同じ事だから、磁界が発生します。そこでは方位磁石がプルプルと狂ったり、三半規管が敏感な人は部屋に誰か居るような気配を感じたりします。
それで歴史上にも
「弘法大師様がここで奇跡を行った」とか、
「天国から聖ミカエルが降りて来て、ここに教会を建てよと言った」
などの伝説が生まれ、断層帯に沿って直線的に宗教的聖地や寺社や教会が分布したりします。
現代でも
「ママ、お部屋に誰かいる。」とか、
「前方にボーッと人影が光っている」とか、
「後部座席に誰か乗っている」とか、
「私には霊が見えるんです」
などと言い出したり、犬や猫が大騒ぎしたりして、心霊スポットになったりします。
三半規管が敏感な人も成長、老化して、三半規管が鈍くなると、「心霊体験」は無くなったりします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?