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▽☆今日から私は‼☆▽②

【夢の後の出来事】

▽2001年9月11日▽
 その9日後の事です、9,11の事件が起きました。あの時の事はよく覚えています。朝起きてテレビをつけたら、ビルから煙が昇ってビルは崩れていきました。最初私はドラマかなと思ったのですが、NYのツインタワーらしい・・・???何で???と思いながらも…
その時、9月2日にみた夢の事を思い出しました。私は幼い時からよく予知夢らしきものをみていたので、私は〝あの夢も予知夢だったのかなぁ〟と何となく思いながらも、あまり深くは考えずに日にちが経っていきました。
そして半年ほど経った2002年春のとある夜、ボンヤリした頭でTVをみていたら、ニュース番組で〝9,11に関する新しいニュースが入ってきました〟とキャスターの声、思わずテレビの画面を観ると、ビンラディンが埃だらけのセメント部屋で地べたに座り、何人かでワインのようなものを飲みながら大笑いをし、喋っていました。画面の和訳を見ると〝あんなに楽しい祭りはなかったな〟みたいな事が書いてありました。
 私は、〝祭? イベントって事?〟と考えていたら、画面はまたスタジオに戻り、司会者が〝もう一つ新しい情報があります。9,11の実行日時は、世界中にいるテロ実行者たちに、日本時間の9月2日午前2時頃、インターネットを使って一斉に世界発信されたとの事です〟と言いました。
その時、〝あの夢は私の脳がネットの発信をキャッチして見た夢だったんだ〟と確信したのです。しかし、一つ解せない事があります。あの大魔神男が付けていた黒い仮面でした。私は最初、〝大魔神男はビンラディンだったのか?〟とも思いましたが、どうしても違和感がありました。〝もし仮にあの大魔神がビンラディンだったとしても何故ヨーロッパの舞踏会で使うような仮面を付けていたのか?〟
 私はこの予知夢を見た時から何となく、“なんだか・・・見えない存在?のようなものから見せられているような気がする”と思っていたので、〝日本の片隅で火を灯すように雑貨屋を営んでいる私が、こんな自分の手には到底負えない世界規模の大ごとな夢を、何故見せられたのだろう?〟とずっと思っていたのですが、私には疑問が出て来たら徹底的に調べなくては気が済まない、という習性が昔からあるお陰で、仕事が物凄く忙しい中というのに、やむなく、この時から自分の夢のミステリーに挑むことになりました。具体的には先ずテレビで、今まで全く興味のなかった中東とアメリカの、政治的・社会的な動向に目を向けていきました。そしてもう一つはパソコンで。その頃はやっとインターネットが普及し始めた頃だったので、今のように検閲などもありませんでした。その為、今では削除された貴重な情報を沢山拾っていきました。本も何冊か読みました。これらを超簡単に集約すると以下の通りです。

① テレビではビルに飛行機が突っ込んでいるのに、一般人がビルの下で撮ったフィルムでは飛行機は突っ込まず、ビルの内側から爆発していた。
考察:テレビの飛行機はCG,本当はビルに爆弾が仕掛けられていた。

② 9,11の2、3日前にツインタワーの二つのビルで大停電があった。

③ ビルに勤めるユダヤ人には9,11、出勤しないようにという通達があった。

④ 当時の大統領であるブッシュは9,11事件に驚かなかった。
※ブッシュ一族はネオコンで有名です。

⑤ 何故か関係ないアフガニスタンに侵攻し始めた。

⑥ アーロンルッソ映画監督の話などにより、9,11はロックフェラーなどカバル系ユダヤ人が主導して起こした事件だった事が判明。
※この事は小説を書き始めた後に知った事でした。アーロンルッソ監督のインタビューは今でもネットにあがっているようですので、是非ご覧になってみてください。

等々です。他にも沢山ありますが、これだけでも9,11が飛行機テロではなくカバルユダヤが絡んだ事故だったと判ります。
私はこの9,11がきっかけで、地球上に何かとんでもない事が起こっている事に気がつき、今でいうディープステート、DSといわれる存在を調べ始めたのです。
ここでは私が2001年~2008年頃に拾ってきたDSに関する重要事項を要約してランダムに書き出してみます。

① いわゆるカバルユダヤと呼ばれるDSはユダヤ教を信仰していない。(悪魔崇拝)
② カバルユダヤはモーゼ、キリストの血統であるセム族ではなく、黒海、カスピ海沿岸に住んでいたカザール王国出身のアシュケナージ(白人)である。
③ DSの楚になった存在(人間?)はキリスト没後200年を過ぎた頃にキリスト教義を改竄し、350年頃に現在のカトリックの楚を作った。
④ DSは14~15世紀頃よりオーストリアのハプスブルグ家の宮廷ユダヤ人となり、戦争などによる資金提供を続け、金(かね)で貴族の称号を取得した。
⑤ 聖書を改竄し、キリストが禁じていた金利の仕組み(キリストが言ったとされる、〝貸金に利息をつけてはならない〟という教え)を作った。
⑥ その頃より金で世界征服を本格化させていく。
※400年前に作られたとされる『ユダヤ人プロトコル』というものが2007年?(すみません((+_+))何年だったかは定かではないのですが…その頃)にロシアで見つかりました。この本は、シオン議定書の原本と言われているものです。当時ネットで大騒ぎになり原本も写真でネット上に出回っていました。本当は人間征服のための細かい計画が何ページにもわたっていましたが、シオン議定書が偽書とされていますので当然その本も偽書扱いされ、残念ながら今はネットでも全て見られなくなっています。ですので、私の記憶の範囲で書いてみます。(シオン議定書をご存知ない方は、
シオンの議定書は偽書なのか?世界征服計画書24項目の内容と考察 | コウの雑記帳 (kovlog.net)
に飛んでみてください。議定書の内容をうまく解説されています)

⑴ ユダヤ人以外の人間は家畜(ゴイム)である。*シオン議定書の基本ですね。
⑵ 戦争のやり方(ユダヤの存在をいかに隠して戦争を起こすか)。
⑶ 民間の中央銀行を世界の各国に作る。
⑷ 娯楽や快楽を蔓延させる為の具体的計画。
※人の思考角度を娯楽や快楽に向けさせて、経済や政策の仕組みなど、世界征服の真実に気づかせないようにする。
⑸ 全ての業界(経済)を支配する為の具体的計画。
⑹ 人間を信用させるため、10の嘘に少しの真実を入れる。

⑦ 国連の所有地に米軍の弾薬庫を造っていた。
※第二次大戦を始め、全ての戦争はDSの利権と人口削減のためであった事

等々、もうだいぶ前の事なので記憶が薄らいでいますが、こんな内容のものだったと思います。他にも付随して、ディズニーの真実やGoogleなどの、今でいうGAFAMの真実、ハリウッドの真実、AIDSの真実、ジョンレノンの事やMJの歌の事などなど、実に沢山の情報がネットで飛び交っていましたが、当時出回っていたものの8割がたはもう観られなくなっているようです。そんな中で、今でも観られるポジティブ情報が一つあります。それはNESARA/GESARA法、というものです。多分この情報を私が初めて知ったのは、2003年か2004年頃ではなかったかと思います。
参考ブログはこちら
NESARAについて | spiritual-lighter (ameblo.jp)

NESARA/GESARA法
1.違法な銀行業務および政府の活動によるすべてのクレジットカード/住宅ローン/その他の銀行債務を免除します。

2.所得税を廃止します(最大55%の所得税、最大約30%の法人税は全て無くなります)

3.IRS(消費者庁)を廃止し、IRSの従業員を米国財務省の消費税に転入させます。

4.政府に17%の均一料金で、嗜好品/新品のみの売上税収入を作成します。食べ物や薬の消費税は0%となります。古い家などの中古品も課税しません。

5.高齢者への給付を増やします(一部の消費税で世界の介護福祉を充実)

6.憲法をすべての裁判所および法的事項に戻します(全ての憲法を世界統一する)

7.貴族の称号、貴族の権威を元に戻す(天皇/イギリス王室/ローマ法王の権威をなくし一般人へ)

8. GESARAの発表から120日以内に新しい大統領選挙と議会選挙を確立する。
暫定政府はすべての国家緊急事態を取り消し、私たちを憲法に戻します。(JFKjr.登場?!)

9.選挙を監視し、特別利益団体の違法な選挙活動を防止します(不法団体撲滅)

10.金、銀、プラチナの貴金属(及び資産)に裏打ちされた新しい米国財務省のレインボー通貨を作成し、1933年にフランクリンルーズベルトによって開始された米国の破産を終わらせます。(1933年にドルは崩壊していた)

11.米国運輸省によるアメリカの出生証明書レコードの販売を禁止します。(個人情報プライバシーの保護)

12.憲法に沿った新しい米国財務省銀行システムを開始する(量子金融システム:QFS)

13.連邦準備制度を廃止する。移行期間中、連邦準備制度は、すべての連邦準備債をマネーサプライから削除するために、1年間、米国財務省と並行して運営することが許可されます。(既存のSWIFT銀行システムを廃止、移行期間は1年間に変更‼)

14.金融上のプライバシーを保護します。(QFSの個人金融情報のプライバシー保護)

15.憲法のすべての裁判官と弁護士を再訓練する。(米国政府認定の弁護士/裁判官のみ裁判可能とする)

16.世界中のすべての攻撃的な米国政府の軍事行動を停止する。(世界中で戦争/軍事行動の全面停止)

17.世界中で平和を確立する。

18.人道的目的のために莫大な金額で前例のない繁栄を解放する。(莫大なベーシックインカムでお金を考える必要のない黄金時代を創る)

19.国家安全保障を装って公衆から差し控えられている、自由エネルギー装置、反重力装置、音波治療装置など6,000を超える抑制技術の特許のリリースを可能にします。(世界の隠された特許や技術を全て公開する:製薬会社特許、高レベル技術特許、フリーエネルギー特許、その他)

20.地球上の現在および将来のすべての核兵器を排除する(核の撲滅

この夢のような法典はアメリカで作成されたもので、2000年にビル・クリントンが署名したと言われています。しかしその頃の私には、これがいつ現実になるかなど見当もつかず、〝この夢のような法典、自分が生きている間に現行化されるのだろうか?〟という感覚でした。
こういう情報を拾い続けていった時、私はもうハラワタガ煮えくり返るくらいに腹が立ち、憤りを覚え、このようなネガな情報を確認する度に、何度一人で悔し涙を流したか判りません。そして2007年頃になってこう考えるに至りました。〝何か私にできる事はないのか?〟と。そこから突然思い立ち、この小説を書き始めたという次第です。

◆ペシャワール会との出会い
 これも何年だったのか正確には覚えていないのですが、恐らく2006年ではなかったかと思います。仕事中に聞いていたラジオで、ペシャワール会の中村哲医師が福岡で講演をされるという案内が流れました。何気なく聞いているとアフガニスタンにボランティアで水路を造られているという事、私は当時、既にアメリカ軍のアフガン侵攻はDSの利権の為だという事を知っていたので、急に身を入れて聴き始め、その後ネットで中村医師(以下中村先生と記)に関する情報を拾い、数週間後、福岡に住む友人に道案内を頼み、講演会がある九州大学医学部の百年講堂に足を運びました。ここで中村先生の講演内容は省きますが、その後私は、僅かですがペシャワール会への支援を始めました。ただし、私の事業展開(自営業)の都合でどうしても都合がつかない時は支援していませんでしたが… そして更に2016年の熊本地震で、私の居る熊本市もかなりの打撃を受け、その後は支援をしていませんでした。
そんな中での中村先生の悲報を受け、書き終えて10年近くにもなるこの小説を何とか世に出したいと思い、発刊の運びとなったのでした。

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