長い勘違いだった「一個人」
長い勘違いだった
幼稚園から小学校
小学校から中学校と
団体行動を埋め込まれて
高校で「一個人」の良さを知った
それから一個人を貫いて
団体を避けて
団体を拒み続け
今も団体とか集団が苦痛だ
そして一個人を貫いた事への
何か引け目を気持ちの何処かに
隠してあった
結論から言うと
これまでの団体での教育は
団体行動を進めているのではなく
その団体行動にそれほど意味が無いと言う事を
知って欲しかったという教育に
今頃
気が付いてしまった
最終的に自分は「一個人」に成長でき