見出し画像

家事とクラブハウスの両立するためにしていること。

こんにちは。ケイコです。

2月の中旬から、clubhouseで『発達障がい凹凸さんの療育や支援についてお話ししませんか?』というroomを毎日11時半から夜12時過ぎまで開けています。


clubhouseクラブ


room


時間も長いし、毎日のことなので、家事との両立がすごく大切になってきます。

両立するためにちょっと気をつけていることを、シェアします。


1.クラブハウスの画面を見過ぎない。

クラブハウスでは、お話ししている人のアイコンの周りが、灰色の輪っかが音量にリンクして動きます。
これを追いすぎると目が痛くなるのです。
声とお名前がリンクすれば見る必要はないですね。

たまにみて、スピーカーにいる人をチェックするぐらいに留める。

clubhouseのroomを俯瞰的に見るために依存しないためには、これは必須ですね♪


2.信頼できる仲間を作る。

一人でできることには限りがあります。
何事においても、継続には仲間が必要です。
仲間と会うのが楽しいからこそ続くのかもしれません。

人間ですから、モチベーションが下がる時もあります。
そういう時は、仲間の力を借りて距離を置くことも大切です。
ボランティアですから、心身ともに余裕のある人や、人と触れ合うことによって学びたい人と組めれば最高ですよね。


3.優先順位を決める。

私の場合は、

①子どもの事
②夫
③家事
③clubhouse(編み物)
④スタエフ
⑤note

の順です。

この順番を守るために、clubhouseの仲間は大切ですよね。
こうやってみるとclubhouseは片手間にしているように見えますが、かなり力を入れているんですよ♪

基本ずーっとroomにいるので、clubhouseをしながら、子どものこと、夫のこと、家事、編み物をしています。

これは仲間がいないと不可能ですよね。
それぞれ仕事もあり、リアルの生活も充実している人たちなので、8人体制でもギリギリな感じです。

「無言になってもいいやぁ〜!」と腹をくくってしまって、リアルを優先しています。

4.ツールを使う

ずーっと開けていると、トイレに行きたくなったり、料理をしたり、掃除機をかけたり・・・。

その間にも、相談が舞い込んだり・・・。

真剣に悩まれている方に対しては、真摯に耳を傾けたいものですが、家事も待ったがきかない時もあります。
そんな時には、ツールの使い分けが必須です。

コールセンター用の下のようなヘッドセットは、料理や、洗い物、掃除機など、周りの音がうるさい時にも使えます。
モデレーターさんには、超おすすめです。
長い会議を乗り越えるにも、最適ですね。

サンワさんの、このタイプはもう売り切れでしたが、こちらも良いですよ。


外出には、こんな小さなイヤホンマイクが便利です。
まるで、スパイ映画のように😀、独り言のように会話ができます。



こんな感じで、生活に溶け込むようにして、clubhouseを楽しんでいます。




サポートいただければ、より頑張って、みなが、しあわせになれる記事を書いていきます!