名刺の役割
夢の名刺屋 かよです。
夢の肩書を入れた名刺を作っています。
今日の打ち合わせでは、お客様にとっての名刺の役割についてお話を聞きました。
「確かに!」と思うことばかりだったので私なりにまとめてみました。
最低限の礼儀
職業によっては会社や所属団体から名刺を支給されないこともあります。
今回のお客様もそうです。
そんな場合に、知り合った人から名刺をもらったら…。
「すみませんが私は名刺を持っていなくて…」で終わらせるのもいいのですが、返せたらすてきだなと思います。
自己紹介や話題作りとして
「名刺は自分の分身」ともよく言われますが、話をするのが苦手な人にとって名刺が勝手に自分のことを伝えてくれたら楽ですよね。
逆に渡す相手が話をするのが苦手な場合でもありがたいはず。
「◯◯されてるんですか?」
「◯◯、私も興味があります!」
なんて渡した相手からのリアクションでコミュニケーションができるのもすてきですね。
適度な距離感
コロナの接触感染が怖れられている中、名刺は将来なくなってしまうのか?
そんなことを考えることがあります。
(ペーパーレス化も進んでいますよね)
でも、例えばスマホで最初の挨拶をするとしたら?
電話番号やメールアドレスを伝える
↓
名刺を準備しておく方が楽
(少なくとも今のところ)
LINEなどを交換する
↓
初対面の人とそこまで深く繋がりたくない
(仕事とプライベートを分けたい人も多い)
そう考えると名刺が消えることはしばらくなさそうです。
話をする前から「とりあえずLINEで(がっつり)繋がっておきましょう」より、話をしてから「(より深く)繋がるかどうかを決める」方が相手への負担が少ないように感じます。
心のソーシャルディスタンスって感じでしょうか。(メンタルディスタンス?)
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以上3つが今日感じた名刺の役割です。
場合によってはなくてもいいものかもしれませんが、あったら役に立つのが名刺です。
持っていることが自信に繋がるようなものをこれからも作っていきます。
それでは、また次回に。
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