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プロティアン実践で、ロールモデルを目指しています

第38号(2022.1.19)

第37号(2022.1.12)「長所は良く笑っていること、短所は笑いすぎること」という笹本勝之さんからバトンを受けました三井宏文と申します。

今年の3月で63歳になります。2019年9月末で38年間のサラリーマン生活に別れを告げ、新たに個人事業主として独立し2年3か月が経過しました。「プロティアン」という単語は、キャリコン養成講座の中で初めて知りました。そして、

今は、ご縁があって「プロティアン株式会社」代表の金澤美冬さんとお仕事をさせて頂いています

サラリーマンを卒業し、セカンドステージに入ったわけですが、日々充実した毎日を過ごしています。雇われる働き方を選択せず、独立して本当に良かったと思っています。収入面はまだまだですが、やりがいやこれからの将来を見据えた時、今の働き方や毎日の過ごし方は、とても満足しています

この2年間を振り返ってみると、意識はしてなかったのですが、結果として「プロティアン」な生き方をしているのではないかと思っています。

私が初めてお会いした方に自己紹介をすると「損保という全く違う業種から、よくも人材紹介、しかも結婚相談まで、60歳から新たに始められたんですね?」と不思議がられたり、驚かれたりします。私としては、全く不自然なことでは無く、これまでの人生経験があったからこそ、今の仕事に出会えたと思っています。60歳までの経験を捨てて、ゼロからスタートしたわけでは決してありません。自分としてのアイデンティティを大切にしながら、アダプタビリティを磨きながら、新しい環境に適応できていると思っています。

最近思うことは「老後て、何?」。それって「死んだ後のことじゃないの?」と思っています。「生涯現役」目指して生きていこうと思っています。

自己紹介については、下記のnoteを参照頂ければと思います。

今後とも、よろしくお願いいたします。

次号は、成人の息子さんがいるとは思えない、素敵な笑顔の市場有子さんにバトンをお渡しします。


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