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2021.11.22 太陽 蠍座30度

The Halloween jester 
ハロウィーンの冗談好きな人

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蠍座最後の度数は「ハロウィンの冗談好きな人」

蠍座のフィナーレはお祭り気分なのかな。

でもやっぱり蠍座の領域なので
見える世界と見えない世界とか
あの世とこの世とか
表と裏とか
人によっては感じられたり見えたり
人によっては感じられなかったり見えなかったり

そういう部分蠍座を通して
ちょっとは感じられたかな?
意識できたかな?

そんな風に問われてるような気がします。

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この冗談好きな人が
そんな世界を
ふざけながら
楽しませてくれながら
教えてくれているような。

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ないと思えばない
あると思えばある
見えてるものが全てじゃない

感情は見えないけれどみんなにあります。
見えないからってないことにしては大変なことになります。

そして
人間も自然の一部であるということ
自然のルールの中に生かされているということ

1人よがりではなくて
周りの人や環境や自然に
心を寄せながら生きていくための
大切なヒントが

蠍座期のサビアンには
隠されていたように思います。

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昨日は貯めてしまてって
まとめての投稿になってしまったのですが
まとめた4つがなんだか一つの物語のような気がして。

キャンプの準備をしているインディアン
行進中の軍隊の楽団
自分の領土に近づいている妖精の王

私の勝手に思いついたストーリーですが

インディアンの土地に軍隊が攻め入ってくるような雰囲気
そしてインディアンの土地というのは
妖精と共存している土地
すなわち妖精の王の領土
王はインディアンが守ってくれているので
自分の領土を離れていたが
軍隊に攻め入られそうなのを察知して戻ってくる
現場は緊迫していて
インディアンの女性は
子どもたちが危ない目に遭わないようにと
酋長に懇願している・・・

インディアンと人間と妖精

インディアンは妖精と共存し自然とともに生きてるけれど
人間は目に見える資源や物質に重視で目に見えない世界を大切にしていない

その3者が衝突しようとした時・・・・

ハッピーハロウィーン
トリックオアトリート!
と現れたふざけたお化け。

まあまあまあ。
これは黄泉の国からの
ちょっと悪ふざけの効いた
冗談、どうだったかなー?

衝突してもいいことはない。
お互いに深く理解して
大事にすべきところは大事にして
よりよく生きるにはどうしたら良いか
力をあ合わせて生きてくれよ。

そうしてくれないと
この土地ごと
ここには誰も住まわすことはできないよ。
全ての土地は
大いなる自然の土地だということを忘れずにね。

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なーんてお話もありそうだなぁ。って。

蠍座は観光バスからスタートしましたしね。
この体験は観光バスのアトラクションの一部だったのかも?
そんな想像もできてしまう。

色々広がって楽しいですね。

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蠍座期のサビアンを
おくれながらも
私の直感で感じることを
綴ってきました。

感情とか目に見えない世界とか
人との繋がりとか
世界との繋がりとか
考えさせてもらうサビアンが多かったなぁと感じます。

サビアンを読んでみることで
蠍座の世界の自分なりの捉え方も深まったと思います。

そして、感じること、イメージすることは
よりよく生きる上で大切なスキルだなと改めて気づきました。

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サビアンをよんで毎日投稿は
蠍座期の目標だったので一旦終了します。
射手座期音声の配信にトライしようと考えていますが
noteでもまた自由に色々綴っていきたいと思います。

それでは読んでくださった皆様ありがとうございます。
良い
太陽蠍座期のラストデイ
そして
射手座期のスタートの日をお過ごしください。

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