〜BLW 手掴み離乳食 実践編〜

ご覧いただきありがとうございます🐶
runbaです。

前回はBLW(赤ちゃん主導の離乳食) 初期からの手掴み離乳食の開始について紹介しましたので、本日は実践編ついて紹介します✊

BLWのおさらいは前回の記事を参照してください。


⚠️記載している内容は私の体験や参照したサイト・本の一部に過ぎませんので、これが全てではないことをご了承ください🙇‍♀️

BLW開始の環境が整ったのでいざ実践🙌

食事のスケジュールとしては、
8:00  母乳+食事
       ↓
12:00 母乳+食事
       ↓
15:00  母乳のみ
                  ↓
19:00 母乳+食事      で実践していました。
よく、市の離乳食教室では、離乳食の後に母乳orミルクと指導されているの
ですが、私は母乳の後に離乳食にしていました🍼

理由としては、
①子供は食べることに慣れていないのにいきなり空腹の状態で始めると
 我慢させられていることになり、機嫌が悪くなる⇨食べない・印象が悪くなる
②生後10ヵ月頃までは母乳orミルクで栄養を摂取するため、離乳食メインじゃ
 なくてもOK👌(と、助産師さんから教えて貰いました💡)

実際に離乳食・母乳の順番で試してみたのですが、不機嫌になり離乳食どころではなくなった経験があるので、母乳orミルクを先にあげることをオススメします🍼

🐣BLW開始初日🐣
席にはつくものの、何が始まったのだろう??👶という状態で、
もちろん食べませんでした😅
しかし、パパママが食事を終えるまで座ることができました👶
それだけで充分!!👍

🐣2日目🐣
置いてあるさつまいもスティックを握るも、折れてしまい終了🍠
これを繰り返して握る強さを学んでいくんですよね〜✊

その後、食事の度に席を用意し、パパママの食事が終わったら片付けるをひたすら繰り返し行っていた結果、離乳食を開始してから4日目で食べ始めました😳       (はやっ!さすが我が子👶笑)

画像1


はじめのうちは食べ物を握ることも難しく、握れたとしても口に上手く運ぶことができず、よく頬に突き刺していましたが、1ヵ月もすると上手に口に運ぶことができるようになり、感動します💡

現在BLWを開始して半年以上経ちましたが、ずっと手掴みで食べているためか、机の米粒を親指と人差し指でとれるぐらい手先が器用です🙌

◇良かったこと◇
・食事を楽しんでくれるのでパパママも嬉しくなります😊
・すり潰すなどの作業がないので食事の準備がかなり楽です😃
・↑の作業が楽な分、子供が食べなくてもイライラせずに済む😂
・食べさせる作業がないので、パパママも食事を一緒にとれます😋
・子供の五感を刺激するので、成長にも良いと思っています(個人的には
 ピアノを習わさせているような感覚です🎹)
・体重の増えが良い(我が子だけかもしれませんが…)ので、BLW開始後は
 成長曲線の上限に近いところにいます⚖️

◇悩んだこと◇
①離乳食開始初期から1日3回食になるので、慣れるまではしんどかったです😅
②我が子がどの食材を食べられるのか手探りする必要がある
③何回か全く食べない時期が訪れる😱
④旅行などの宿泊先で通常の離乳食とは異なるので利用できなかった😢
⑤片付けが大変😩
⑥食事中に泣いた際の対処が分からない😥
↑詳しくは後日UPします。


BLWにしたからといって、全く悩むことなく離乳食をすすめられるわけではありませんが、食材準備の手間がない分、子供にイライラせずに済む点や楽しく食事をとってくれる点は心から良かったと思っています🍀
ご飯を全く食べてくれない・離乳食の時間が苦痛・椅子に座らせると泣くなど、離乳食で悩んでいるパパママがいたら、BLWを一度試して欲しいと切に願っております🙇‍♀️

今後はBLWの経験をさらに詳しく記載したいと思います💡
ここまで読んでくださりありがとうございます😊


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