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意地っ張りの負けず嫌い。

今更な話ですが実は、
9月から2回目の休学をしています。
それは大学卒業後にどんな方向に進むのか考えるためと、学生支部での活動のため。

今年もTABIPPO学生支部で活動することとなり、
DREAM2022全体指揮と統括に就任して5ヶ月、
ずっと出すか迷ってたnoteを出します。(笑)

全体指揮としての決意。

私は今年、世界一周コンテストDREAMの全体指揮と統括になりました。
DREAMチームという90人以上を抱えるチームの全体指揮。そんなポジションに選出してもらったのは嬉しい反面、不安と焦りと、、、、不安

私は代表でもなければインターンでもない。
学ぶ環境も与えられておらず、繋がりも薄いから自分の力で切り開くしかない。

代表がみんなには見せない重荷を背負っているのは重々承知でも、それでも社内に関われるインターンである代表が羨ましい。

組織図でいうとブロックでは代表たちの下、DREAMチームでは代表の上に書かれている自分の名前に、やりづらさはたくさん感じている。

でもそんなやりづらさや引け目を感じながらも
だからこそ、全体指揮、統括というポジションで代表に舐められない仕事だったり、メンバーの環境作りをしてみせると誓った。

メンバーの変化には敏感に気づいてそっと手を差し伸べたり、時には個人の成長を思った言い方をしなければいけない時も、一人一人のことをよく考えて行動する。

最後に泣きながら笑ってぶっ倒れられるようなメンバーと一緒に活動を終えたい。そうできる環境を作りたい。いや、作る。

これが私の決意。


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今年の学生支部だって「誰かが入るから私も」って入ったんじゃない。自分の責任で道を選びたいから、自分の意思で入った。
その誰かは心優しくて面倒見がいい。その存在を理由にしたらきっと、その誰かは苦しむっていうこともわかってた。
だからせめて私だけでも自分の責任で入った。

学生支部を続けること、DREAMの全体指揮と統括を引き受けること、
ありがたいことに多くの人に相談に乗ってもらったが最終的には、自分の責任で決めた道。

いくら悔しかったり失敗したり、うまくいくことの方が少なくて、裏切られて、たくさん時間を取られたって、ずっと信じ続けることは負けない。

代表、統括、全体指揮っていうポジションに負けない個人になった上で、全体指揮、統括として活動する。

今年のBackpackFESTAは会場でのオフライン開催。2年前とは違うけれど、違うからこそ圧倒的なものをこのチームで作る。

この5ヶ月間、納得のいく自分ではなかった。
残りの3ヶ月と少し、意地でもこのチームで良かったと言わせられる全体指揮になります。

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