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大丈夫と暗示する

空は青く

風はそよぎ

木々が揺れ

心地よい音楽を聴いている

なのに…
素直に心に感じることができない時がある。

無。無。無。

歯を食いしばっているわけでもない。

寝不足な訳でもない。

ただ、視界がだんだんと閉じていくのに違和感があるだけ。

ソウルミュージックにチャンネルを変えて、
踊ってみる。
顔が無で、よく踊れるな自分・・なんて冷静に客観視をして。
変なの・・ってすぐに踊るのやめた。

この家に引っ越してきて、やっと半年。
体が馴染むのにまだ時間がかかるようだ。

昔の記憶と、自分を思い出す必要なんてないように思うが、私にとっては、外で過剰に自分を演じてしまう癖があるので、どんな過去の自分も認める作業から始めて、振り返って、関わった方々に感謝して、
今ここにいる自分を始める必要がある。

さ、始まってるよ。目を開けな。

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