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知的財産管理技能検定3級を受けてきました

はじめに

 こんにちはルナです🌙期末試験の成績発表が近づき不眠症です、、、。
 先日、知的財産管理技能検定3級を受験してきました。今日はその振り返りをしようと思います。

受験した理由

 予備試験の選択科目を知財法にするつもりなのですが、まだ一切手を付けていませんでした。そこで、春休みに強制的に知財法の勉強をする環境を作るために知財に関する資格を調べたところ、知的財産管理技能検定3級が誰でも受験することができる国家資格で、合格率が異様に高いことを知りました。合格率は7割程度だそうです。これなら落ちることはないし、知財の勉強を始める良いきっかけになるのではと思い、申し込みました🌙

勉強

 ブックオフで買った型落ちテキストを眺めました。普段はガチガチの基本書等を見ている身からすると、「こんなレベルでいいの、、?」という感じでした。中学校の技術で出てくるような内容でした。
 そしてテキストの特許法と著作権法だけ一読して過去問を解いてみました。すると全範囲を勉強していないにも関わらず合格点が取れてしまいました。というのも、三択問題なんです。それこそ中学校の技術の期末試験みたいでした。とはいえ全範囲終えていないのと、合格点ギリギリだったためテキストを前日と当日のバスの中でもう一度読んでから受けました。スタプラによると、総勉強時間は10時間弱でした。


自己採点

学科25/30、実技28/30合格点(7割)を余裕で突破することができました!過去問をするときは10分もかからなかったのですが本番は45分で途中退出禁止だったのでほとんど寝てしまいましたが、、、。とはいえ行政書士に続く国家資格2個目を獲得です🌙

総括

 受験料に見合った成果を得られたかは微妙ですが、まず全体像と語句を覚えてからでないと法律学習は難航するため、その学習をすることができたのはよかったです。10時間で国家資格が取れるのは、何らかの資格をとりあえず欲している人には魅力的なのではないかと思いました。
 それと同時に、行政書士や知財検定といった他の法律資格をフラっと受けてみると、予備試験の鬼畜さが改めて浮き彫りになりました。予備試験は意味不明な難易度です、、、。
 最後まで読んでくださりありがとうございました🌙


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