見出し画像

陣痛・入院バッグ 使ったものと使わなかったもの

※こちらは全文を公開している投げ銭形式の記事です。よろしければ末尾から応援お願いいたします☺

出産前に陣痛・入院バッグの中身についてnoteを書いていた。今回はその中身について、実際に使ったものと使わなかったものを書いていこうと思う。

出産前の記事はこちら⇒ https://note.com/runa_vn/n/n7eab7ba7ddde

1.陣痛バッグについて

画像1

母子手帳や入院書類など当然使うものを除くと、特に便利だったものは3つある。

1つ目はストローキャップ。これはペットボトル飲料の飲み口につけるものだが、これがよかった。無痛分娩は下半身に麻酔をするので、麻酔を入れ始めると座ったり立ったりすることができない。分娩台で横になったまま吸うことができるので、とても楽に水分補給ができた。

2つ目はお産用パッド。出産後そこそこ出血して産院にもらったお産用パッドを使い切り、足りなくなってしまったので買っておいてよかった。とんでもなく大きいパッドで会陰の傷に触れることなく使えるので、現実を直視(実感?)しなくていいのがよかった。

3つ目はかかとのある靴。これは産院から持ってきた方がいいと言われていて、私はクロックスを持って行ったが、これもよかった。入院中は産院からスリッパをもらえるが、産後の骨盤はぐらぐら、身体はふらふらな状態で足を引きずりながら歩くので、スリッパは危険だと思う。

反対に使わなかったものと言えば、充電器・イヤホン・カイロなど。部屋に充電ケーブルを刺せるコンセントがあったので充電器は必要なく、テレビをゆっくり見る暇がなかったのでイヤホンも必要なく(テレビはイヤホンでしか音は聞けない)、部屋が暖かかったのでカイロも必要なかった。

2.入院バッグについて

画像2

次に入院バッグについて。衣類等当然必要なものを除くと、それ以外でよかったものを2つ挙げる。

1つ目はベビー用爪切りはさみ。櫛や鼻水吸い器と一緒にベビー用お手入れセットに入っている。まるりは入院中から顔を引っ掻くことが多く、爪も伸びていたので助産師さんに教えてもらいながらすぐ切った。

2つ目はお気に入りのシャンプーとコンディショナー。産院からアメニティセットはもらっていたが、リラックスできる香りは精神安定にとても役立った。生後すぐで身体が痛む中、夜間3時間ごとの授乳、寝かしつけは結構疲れる。使い慣れているリラックスグッズはあった方がいいと思った。

ちなみに自分の服についてだが、入院中は一日中パジャマ(前開き)で過ごすので、退院時の服だけ用意すればよかった。頻繁に授乳するので、ボタンで前が開けられるタイプの方がよいと思う。

※最後までお読み頂きありがとうございます。以降に文章はありません。よろしければ下記から応援して頂けると嬉しいです☺

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?