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初めての離乳食~準備したもの~

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まるりが産まれてから五か月目、私たちの食事を見せていたら食べ物に興味津々だったので、離乳食を開始することにした。事前に揃えたものと開始直後に足りないと思い買い足したものを紹介していく。

1.離乳食用冊子

離乳食を作るのは初めてだったので、冊子目当てで事前に参考になりそうなひよこクラブを買っていた。2019年の12月号と2020年の6月号を購入していたが、どうやら毎年同じような時期に同じような冊子がついているらしい。

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ネットや本屋で探すとありとあらゆる離乳食本があるが、個人的にはこの「カレンダー式離乳食365日のレシピ」と「食べていいもの・まだダメなもの大事典」だけで充分だと思う。分からないことはネットや育児系アプリでいくらでも補うことができる。

2.調理器

重宝しているのがお粥クック。大人の米を炊くタイミングで一緒に入れて作る。できたものをすりつぶすのも大変なので、ミキサーにかければすぐできる。リッチェルのおかゆクッカーは10倍粥と5倍粥が作れるので便利だ。

また、離乳食初期~中期は「すりつぶす」「みじん切り」という手順が多いが、一度に沢山作りたい時はとても大変なので、フードプロセッサーを多用している。少量用で洗いやすいものが良いと思う。Amazonで安いものを購入したが、結構使いやすい。私たちの食事でも多用している。

3.食器

離乳食用スプーンはあった方がいい。最初に頂き物の幼児用プラスチックスプーンを使ったら非常に食べさせづらかった。離乳食初期はピジョンのスプーンが使いやすい。ピンクのスプーンの方は突起がついていて、口の奥までスプーンが入るのを防ぐことができる。ピンクのスプーンはステップアップで大きめのもの(9か月頃から)が別売りであるが、そちらもとても使いやすい。

食器は電子レンジ対応の小鉢セットを買ったが、初期は多用したものの、中期後半からは量も増えて普通の食器で食べさせていたので、あってもなくてもよいと思う。近所のスーパーで売っていたものを適当に買っただけ。

4.保存容器

私は離乳食を一度にたくさん作り、冷凍していたのでフリージングトレーは欠かせない。リッチェルは凍らせた食材を外しやすく洗いやすいので重宝している。容量は1ブロック15ml、25ml、50mlと幅広く、積み重ねられるので冷凍庫でも幅を取りづらい。

5.食事エプロン

エプロンなんて早いと思って中々買わなかったが、「乾きやすい」という点で非常に便利だ。離乳食初期の頃は食べる量もまるりの動きも少なかったのでスタイで事足りたが、量が多くなりよく動くようになるとそこら中にこぼし、食事中におしゃぶりをしてベタベタの手で服を汚してしまっていた。袖なしだと腕や袖がベタベタになるので、長袖の方をおすすめする。離乳中期頃だと結構大きいので、袖をまくって使っている。コンビミニはよくセールをやっているので、可愛いデザインのものが安価で手に入りやすい。

離乳食関連だとよく使っているものはこんなところかと思う。次回は離乳食初期について書こうと思う。

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