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2020/02/15 シティS3茨城参加レポート

お久しぶりです、アキヤマです。

今回はタイトルにもあるように、2/15(土)にDuel Stage Ganryu 鹿島店様で開催されたシティリーグS3に参加してきたので、いつものように思考の整理および記録用に記事を書こうと思います。自分向けのメモという側面が強いのでレシピの解説等は簡単になってしまうかもしれませんが、よろしければお付き合い下さい。

まず今回のシティリーグの結果からお伝えすると、参加者31人で予選3-1の5位で予選通過、トーナメント初戦負けのベスト8でした。初めて予選を抜けることが出来て嬉しかった反面、目標にしていたCL宮城の優先権にあと一歩届かず、悔しい気持ちもあります。

本記事の構成は以下のようになっております。

デッキ選択の経緯と理由

今回のシティリーグ鹿島は、新弾「VMAXライジング」発売の翌週という事で、新弾発売直後のシティの結果を参考にしようと思い、2/8(土)に行われていたシティリーグひたち野牛久を見に行きました。シティひたち野牛久以前の環境予想は以下のように考えていました。

Tier1:ピカゼク、超ミュウミュウ、3神ザシアン
Tier2:小ズガ(ひのたまサーカス)、炎バレット、御三家VMAX、LO

このように考えていて、Tier1の3つのデッキがシェアのほとんどを占め、そこに強い小ズガが一定数いるものの、安定性がやや低い為それほど多くはないと読み、昨シーズン終盤に数を増やした炎バレット、新弾直後のため、御三家のVMAX、Tier1のデッキに弱くない上、小ズガに強いLOがTier2に、その他はあまりいないと考えていました。

そして、ひたち野牛久のシティの様子を見ていると、Tier予想に大きなズレはないものの、小ズガの使用者が思っていたよりも多い印象を受けました。実際に参加していた身内の人の感想を聞いても、おそらく小ズガが一番使用者が多かったと感じました。

それと、他会場の結果をふまえて、シティ鹿島での環境予想は次のように考えていました。

Tier1:超ミュウミュウ、ピカゼク、小ズガ、3神ザシアン
Tier2:LO、エースバーン、炎バレット

先ほどから変更があった部分としては、小ズガが超ミュウミュウ、ピカゼク、3神ザシアンに有利であり、使用者も多いと予想。そこに強いLOも数を増やすと予想。エースバーンはいくつか結果を残していて構築も出回っていたため、少し数が増えると予想。一方のゴリランダーとインテレオンは炎、ピカゼクが多いため、数を減らすと予想しました。

そのタイミングで自分の中で候補となっていたのは、超ミュウミュウ、ピカゼク、小ズガ、カルゴLOでした。(この順番で有力でした)

それぞれのデッキの自分なりの感想は

超ミュウミュウ
・高いデッキパワーとどんな相手に対しても大きく不利を取らない対応力の高さがある。
・上振れたときの強さは圧倒的に高い
・カラマネロはよく使っていたため、プレイングもそれなり自信がある。
・LOに対するメタカードを仕込みやすい。
・初動でやりたいことが多く、かみ合わなかったときに弱い。
・ミラーではスタートがミュウミュウだと致命的になる(ミラーが比較的不毛である)。

ピカゼク
・デッキパワーが高く、パルスワンVの登場で安定感も増した。
・CL愛知で使用し、その後もたびたび練習していたので、プレイングはそれなりに自信がある。
・下振れが少なく、ある程度どんなデッキに対しても戦える
・LOに勝つのが難しい。

小ズガ
・上振れれば最強。
・環境にいる多くのデッキに有利を取れる。
・下振れるとかなり弱い。
・身内で使用者が多く、的確なアドバイスをもらいやすい。
・上記2デッキに比べ、プレイングの錬度は高くない。
・LOにかなり不利。

カルゴLO
・環境に多いと予想したデッキに基本的に有利。
・予選でミラーすると負けに直結する可能性が高い。
・プレイングの錬度が低く、時間内に終わらせられない可能性が高い。

以上のような感想を持っており、小ズガに対してはギラティナで、ピカゼクや3神ザシアンは先殴りでどうにかなると思い、1週間前では、超ミュウミュウが第1候補でした。しかし、練習をしているうちに、
・ギラティナで殴るプランをとってもかなりうまく回らないと小ズガに勝てない。
・ピカゼクに勝つのが思っていたより難しい。
という課題に直面しました。小ズガに勝てないというのは、フィオネでギラティナをよけてカラマネロをとられたり、デデンネをウッウに取られてサイドレースに追いつけないことが原因でした。対ピカゼクは、ダメカンが乗ったタイミングでミラクルツインで回復しながら倒して、フォトンゲイザーで倒すプランを取ろうとするも、要求が意外と高く、揃わなかったり、ピカゼク側がそれを分かっていてエレパを溜め込まれると返しで落ちることもあり、難しいと感じていました。自分のプレイングや構築に原因があるかもしれませんが、1人回しでピカゼクと対戦しても負けが多い印象でした。そして、なによりも、うまく手札がかみ合わないと何もできずに負けることもあり、下振れの弱さを感じました。

そのため、シティ3日前に超ミュウミュウを諦め、ピカゼクを握ることにしました。ピカゼクであれば、
・小ズガに対し有利でないものの、スタンプやマリィでの手札干渉、フラダリラボでのたまご無効化、タッグボルトでの2枚抜きをうまく使えば勝てると思った。
・超ミュウミュウも立ち回りがちゃんとできれば勝てると思った。
・デッキパワーと安定感があり、少し下振れても何とか戦えると思った。
といった背景からピカゼクを使うことを決めました。

デッキレシピと採用理由

上記の背景からピカゼクを使用することを決め、実際に使用したレシピは以下のものになります。

今回のデッキは、デンジのサーチ+デデンネのドローでまわして、先行なら2ターン目にフルドライブ、後攻なら1ターン目にそうでんか、狙えそうならフルドライブをすること。スタンプやマリィでハンド干渉し、キャッチャーを使いにくくさせて、ピカゼク→Vポケモン→タッグorVポケモンというサイドプランを押し付けることを意識しました。そのため、逃げれなかったときに1ターン後れた上に、サイドを1枚取られてしまうことが弱いと思い、ジラーチを不採用に、サンダーマウンテン◇がなくても、コケコ◇やパルスワンからフルドライブにつなげられるため、サポートはドローやデンジを使いたいと考え、グズマ&ハラも不採用にしました。

以下常態で文章を書かせて頂きます。

ポケモン:14

・ピカチュウ&ゼクロム:2
メインアタッカー、1枚は必ず使うのでサイド落ち考慮で2枚。

・ライチュウ&アローラライチュウ:1
3神に追加効果ありのオルジェネ打たれたときに、2匹目のアタッカーにしたいのと、タンデムショック麻痺+スタンプでワンチャンス作る為に採用。この日は一度も使わなかったし、なくてもよかった。

・カプ・コケコV:2
このデッキでは貴重なスタートして欲しいポケモン、逃げ0な上にアタッカー性能も高い。初手の手札次第では、後1スパイクドローで、後2つけかえ+手張り+サンマorコケコ◇でフルドライブにつなげる。フルドライブの加速先第1候補なので、大体1枚は使う為2枚採用。

・パルスワンV:1
後1そうでんが強いのと、フルドライブの返しにピカゼクが場に残るとライトニングストームが軽く200ダメージくらいでるのが強い。他が3エネで動くアタッカーばかりなので、2エネで動けるのも評価が高い。先行だと使わない試合も少なくない上に、後攻の際にもなくてもどうにかなるので1枚。枠があれば2枚でもいいかもしれない。

・デデンネGX:3
デンジでグッズをサーチしてデデチェンジする動きが強いと思い採用。1試合で2回は使いたいので、サイド落ちや巻き込みを考慮し3枚。最後にパーツを集めるときに3回目を使うこともあるので、過剰には感じなかった。

・ゼラオラGX:1
パルスワンが逃げ2であり、入れ替えを引けないと弱いので、じんらいゾーンで逃げれるようにする、逃げる+付け替えでエネを無駄にしないで入れ替えることができることが強いと思い採用。なくてもどうにかなるので1枚。メガミミロップ&プリンが入ってそうな相手には安易に置かない。

・カプ・コケコ◇:1
説明不要の最強カード、雷エネを使うデッキなら入れない理由がない、ルールなので1枚。

・ヤレユータン(さるぢえ):1
博士やデデンネでトラッシュする前にエレキパワーやカスタムキャッチャーなど大事なカードを守る為に採用。ワザやサーチでデッキを混ぜることが多いので、その前に不要札を戻して山を混ぜれば実質1ドローなので強い。なくても困らないので1枚。

・マーシャドー(リセットホール):1
混沌のうねりの上からサンダーマウンテン◇を張るときや、スタジアムが少ないため相手の厄介なスタジアムを割る為に採用。

・アブソル(あくのはき):1
主に小ズガのジラーチ対策で採用。小ズガ以外にもピカゼクや炎バレットのジラーチにも刺さるので強かった。

グッズ:25

・クイックボール:4
全部のポケモンをサーチできるので4枚。

・電磁レーダー:1
デデンネ+アタッカー(主にピカゼク)をサーチする動きが強いので採用、デンジでサーチ可能であり、2枚目以降は比較的腐るので1枚。

・プレシャスボール:1
コストなしでデデンネを持って来たい場面が時々あり、ボールももう少しない数を増やしたかったので1枚採用。

・カスタムキャッチャー:4
ポケモンキャッチャーの方もいると思うが、コインカードを信用していないのでカスタムキャッチャーを採用。デンジでサーチ可能であったり、さるぢえでトップ固定できるため、他のデッキにくらべるとそろえやすいと思う。ドローに使うこともしばしばあるので、個人的にはデンジ型のピカゼクにはカスキャがおすすめ。

・グレートキャッチャー:1
1枚で使える確定呼び出しのキャッチャー、相手のエースの先殴りや詰めの場面で使う。思ったよりGX(特にデデンネ)の採用が多いのでもう1枚積んでもよかったかもしれない。

・エネルギーつけかえ:3
先1でピカゼク置けなかったときに、どこかに張っておいて次のターンに付け替えや、せんじんのまい+付け替え、じんらいゾーンで逃げる+付け替えなど強い使い方がいろいろあり、4枚は過剰だと思ったので3枚採用。もともとつけかえ2、タッグスイッチ1だったが、タッグスイッチを使う機会がほとんどないため、つけかえ3にしたがその方が使いやすかった。

・エレキパワー:4
雷デッキにおいて4投以外ありえないと思っている最強カード。

・ポケモンいれかえ:3
パルスワンのそうでん、ピカゼクのフルドライブをなるべく早くいうために、スタートポケモンを逃がす必要があるため、3枚。ジラーチを不採用、ゼラオラもいるため4は過剰だと思った。

・おおきなおまもり:2
ピカゼクにつけると、オルジェネ後ブレイブキャリバー+1ニャイキングまで、火の玉サーカス5枚まで、ジャンピングバルーンをGX3体まで耐える。コケコVやパルスワンVにつけるとミラクルツインGX、火の玉サーカス4枚まで耐える。デデンネにつけると、ベノムシュート、スピットシュートを耐える。自分が主に意識しているのはこのあたり。他にポケモンの道具は入っていないので相手に合わせて誰に付けるかを決める。もともと1枚だったが、他に道具もなく、腐ることもほとんどないため2枚に変更。

・リセットスタンプ:2
最近マリィの採用で数を減らしているが、終盤相手のサイドが2枚や1枚の時に、相手の手札を4枚にするのと、1~2枚にするのでは明らかに強さが違うので、今の環境でも当然強いカードなので採用。デンジからサーチできるが終盤確実に打ちたいので2枚採用。

サポート:8

・デンジ:4
雷デッキのグッズは強力なものが多く、それらをサーチできることが優秀なので採用。序盤の盤面形成の際に強く、終盤雷エネがなくなったときに少し弱く感じるが、終盤のグッズサーチは強い(スタンプやキャッチャー)ので今回は4枚採用。

・マリィ:3
ピカゼクはある程度盤面が整えば、そこまで要求札の多いデッキではないので、相手のハンドに干渉して、要求値を上げるために3枚。元々博士と2枚ずつだったが、マリィでも充分回ること、主に小ズガやLO相手に複数回ハンド干渉したいと思い、マリィを3枚に、エレパやカスキャやスタンプを温存することもできるので使用感はよかった。

・博士の研究:1
手札をトラッシュするとはいえ、7枚引けるのは純粋に強い。もともと2枚だったが、リソースの温存、相手のハンド干渉を増やしたいと思い、マリィを増やしたので1枚に、デデンネを厚く積んでいるので1枚でも困らなかった。

スタジアム:2

・サンダーマウンテン◇:1
説明不要の最強カードその2。ルールなので1枚。

・フラダリラボ:1
主に小ズガのしあわせたまご、ジラーチのエスケープボード、非GXデッキのオドリドリやデデンネにつくしまめぐりの証、アタッカーについたおおきなおまもりを無効化したいと思い採用。スタジアムが1枚でかつ、サンダーマウンテンのような自分から貼るスタジアムだけでは、相手のスタジアムが残る可能性が高く、それが嫌だったので2枚目のスタジアムとして検討したら使い勝手はとてもよかった。

エネルギー:11

・基本雷エネルギー:11
最初は12枚だったが、枠の都合で最低限の11枚に変更。正直12枚ほしい

不採用カードの検討

・カプレヒレ(ネイチャーウェーブ)
小ズガ対策で採用を検討したが、それ以外の対戦で腐る上に、1枚入れたところでそれほど有効でないと思い不採用。

・ふうせん
序盤の入れ替えをスムーズにするために最初は採用していたが、ゼラオラを採用した際に抜けた。どちらがいいかは環境と好みの問題だと思う。

・ジラーチ(ねがいぼし)
上でも書いたが、アブソルも増えつつある中で、逃げれなかったときのディスアドバンテージが大きいこと、ジラーチ(2~3)、エスケープボード(2)、いれかえ(4)の枠を作るのが難しく、不採用。

・ミミッキュ(シャドーボックス)
ミュウミュウを止められるのは強いが、ベンチ枠が狭いことと、なくても立ち回り次第で勝てると思い不採用。

・タッグスイッチ
つけかえの部分でも少し書いたが、タッグチームから2エネ動かしたい場面がほとんどなかったので不採用。

・混沌のうねり
2枚目のスタジアムとして採用を考えたが、自分がサンダーマウンテンを張る前に引いた時に使いにくいと思い不採用。

当日のマッチアップ

予選
マグカルゴGX 先 6-5 ○
小ズガ 後 4-6 ×
小ズガ 先 6-5 ○
炎バレット 先 6-5 ○
予選5位通過
トーナメント
超ミュウミュウ 先 0-2 ×

①マグカルゴGX 先 6-5 ○
先行で相手ヤレユータン、自分パスルワンスタート、先1でピカゼクに手張り、先2でデデチェンジしてデンジが当たればフルドライブが打てたが、サポ引けず、パルスワン手張りそうでんでピカゼクに加速、返しでカルゴGXにパルスワン倒される。その返しに手札にあったエレパ2枚使ってフルドライブでカルゴGX倒してコケコVに加速、相手はうまくじならしのカルゴが立てられなかったので倒されずに番帰ってきて、付け替えやサンダーマウンテンからタッグボルト追加あり(うろ覚え)で相手のヤレユータンとデデンネ倒して、ピカゼクとられるが、エレパサンダーボルトで勝ち。

②小ズガ 後 4-6 ×
一緒にいった身内の人(優勝者)との対戦。後攻で相手ジラーチ、自分コケコVスタート、相手小ズガ手張り、ザシアンサーチふとうのつるぎまでしてエンド。ハンドを見て後1プランとして、全力でフルドライブを狙うかエレパ2枚スパイクドローでジラーチを倒すかだったが、フルドライブルートを選択。スタンプも打ちながら、アブソルを置き、プリズムスター2枚とも使ったがなんとかフルドライブを打ち、コケコVに加速、返しでデデンネやオドリドリをフルに使われて、ピカゼクとられる。そこで自分の手札にラボとスタンプがあったが、オドリドリを倒せないので次のターンに使うことにして、コケコVの2体目を育てながら、前のコケコVにお守りつけてサンダーボルトで倒す。返しにスタンプ+グレキャデデンネ+ウッウのスピットシュートでベンチのデデンネ取られて相手サイド1。そのターンで、スタンプを打って、ラボを張り、コケコVでウッウ倒して、お祈りするも、ハンドとトップとオドリドリと溶接工の3ドローで、ズガGX、いれかえ、エネルギー回収引かれてバーストで負け。身内戦だったのは悲しかったが、対戦自体はとてもアツく、対戦自体も楽しく、彼が全勝してくれたおかげで、結果2人ともトナメ上がれたのでよかった。

③小ズガ 先 6-5 ○
相手のマリガン見て子ズガと分かって軽く萎える(会場におそらく3人しかいないのに2戦目)。先行で相手ジラーチ、自分アブソルスタート。先1でゼラオラ、ピカゼク出してデデチェンジ、ピカゼク手張りエンド。相手後1で小ズガ準備して、小ズガにタマゴつけて、フィオネ出してひきよせのうず使用、自分はデデンネを出すと、デデンネとられる。代わりにアブソルは残ったので、そこから先2でフルドライブで後のピカゼクに加速。その返しに手札は多かったものの、ジラーチ逃げれず、ザシアンおいてふとうで番返ってくる。この試合はエネがサイドに4枚落ちていたのでほとんど加速できないがマリィで手札流しつつ、フルドライブを打ってジラーチ倒してサイド残り4、次の番にひきよせのうずを使われてデデンネを出したが、殴れなかったようで番返ってくる。デデンネ逃がして、後ろのピカゼクが6エネついて準備完了したので追加タッグボルトで、前のジラーチと後のオドリドリとって残り1、返しにピカゼク倒されるが、後に3エネピカゼクいたのでフルドライブで勝ち。アブソルがうまく刺さった試合だった。

④炎バレット 先 6-5 ○
先行もらって、相手ジラーチスタート、こちらアブソルスタート。先1の動きは悪く、デデチェンジするも何も引けずにデデンネ手張りエンド、後1おまもりついた、ヒードランのばくねつスタンプでアブソル気絶。相手の手札は少なかったので、デデンネ壁にしてピカゼク用意しながらエンド、相手いれかえでジラーチだして願いぼしもうまく逃げれずに、レシリザ置いて手張りエンド。先3でカスキャでレシリザ引っ張ってマリィしながらフルドライブでコケコVに加速。返しできゅうびのいざないでデデンネ呼ばれてげきりんでデデンネとられる。その返しにスタンプ打ってフルドライブでレシリザ倒す。その返しにジラーチ逃げれずに番帰ってきたのでコケコVと入れ替えて倒す。相手手札少なく、ヒードランのGXワザでコケコV倒す。返しでエレパタッグボルトでヒードラン倒して勝ち。

⑤超ミュウミュウ 先 0-2 × トーナメント初戦
対戦前に相手はおそらく超ミュウミュウだと把握。先行もらって最初の7枚がコケコV、雷エネ、マリィ、カスキャ2、つけかえ、いれかえでホラーハウスの恐怖がチラつく。相手マーイーカ、自分コケコVスタート、トップドローでボールかデデンネ祈るも、引いたのはエネルギーつけかえ。コケコVに手張りしてエンド。相手は、ミュウミュウ出して手張り、ゲンミミトラッシュに送り、ふうせんでマーイーカ逃がして、ホラーハウスGX。自分はドローエンド、後2でポルターガイストでコケコV気絶して種切れで負け。3分くらいで試合が終わりました(笑)
こればかりはどうしようもないので、最後にミュウミュウを裏切った罰なのかなぁとか思ってましたwwやっぱりホラーハウス最強!!!

まとめ

今回は31人という小規模な会場でしたが、初めてシティリーグで予選を抜けることができて嬉しかったです。その反面、目標にしていた優先権にあと1歩届かなかったことはとても悔しく感じています。
今回のデッキは身内のみなさんと相談しながら60枚自信を持って作ることができたので、そこは良かったと思います。
今回このような成績を残すことができたことも普段一緒に練習し、考察してくれるイバラキの皆さんのおかげです、いつもありがとうございます。
今シーズンはCLの優先権は取れませんでしたが、抽選通ったらまた頑張って結果残したいと思います。また、非公認大会も少し参加予定があるので、そこに合わせて頑張りたいと思います。
拙い文章でありましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。