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資産形成のはじめ

離婚のことを書いては消してを繰り返して、結局下書きに入れたままです(笑)
ある程度の辛くて悲しい出来事は時間が解決してくれると言いますが、noteを書いているうちに思い出して苦しくなり…
意外とまだ傷口は完治してないのだなと思い知らされました笑

ということで
まずは、私の資産形成の初期段階のお話を共有したいなと思いました。

資金管理の大切さ


投資に関しては、長らく投資信託を行っていて個別株もちょこちょこという形でした。お恥ずかしい話ですが、結婚してからも夫婦のお財布は別々で、かなりどんぶり勘定の家計でした。

離婚すると決意してから、自分が一人で子供を育てて生活できるのかどうか不安で堪らなくなり、会計アプリを入れて収支の把握をするところから始めました笑

貯まる人の基本の「き」

「収入ー支出=プラス」

収入がいくら、とは意外と関係なくて自分の支出が月もしくは年どの程度か把握していて余剰資金を作っていける能力がまずは必要です。
具体的な数字を出すと、給与の1割以上は貯蓄・投資に回していくようにすると安心です。

手取り15万円の方でしたら1万5千円は残してみてください。
この数字なら無理なくできそうですよね。
ポイントは、先取りしてしまうこと。
給与振り込みの口座を2つに分けて、生活費、貯蓄用と振り分けてしまうのがおすすめです。

お金をかけたいところは人それぞれ違うので、月単位もしくは年単位で予算を立てられるようになれば、安心ですよね。私の場合は、月によって支出の項目が偏るためお給料1割以上を余剰資金を充てるのがストレスに感じられたので、ボーナスを余剰資金として捉える方法にしています。

余剰資金が作れたら

生活費の半年分を現金で残しておくこと。
15万円の方は90万円はすぐ現金預金で取っておきましょう。
何かあったときにそこから切り崩して生活するためなので、ここは必ず守るようにしてください。
それが貯まったら晴れて投資スタートです!

ここで気がついた方がいらっしゃると思うのですが
まずは90万円貯蓄するのに、月1万5千円だと60ヶ月(5年間)かかることになります。涙

5年も辛いよという方は、ボーナス等で一気に貯めたり、ポイ活や懸賞を活用して支出を抑えて余剰資金を作っていくこともおすすめです。

投資を始めたら増えていくお金を再投資して複利で増やしていくことも大切です。
そこからの資産構築は加速していきますよ。
一緒に頑張りましょうね。


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