帯状疱疹ワクチンを接種した。

■Garmin Boby Batteryで見る帯状疱疹ワクチン副反応

帯状疱疹ワクチンというのを接種した。2回目の接種だ。
小生は、幼少期に水疱瘡をやっているのだ。
中学生くらいの時かな？親戚のおばさんが帯状疱疹で入院したので見舞ったのを覚えている。痛いらしい。それと首に例のぶつぶつが出来ているのを見た。
そんな自分も50オーバーだ。帯状疱疹が増えているらしい。
水疱瘡とか1回かかると2度とかからない病気の原理は、感染後抗体ができ、その抗体が下がってきても、なんかの拍子で（例えば市中でそのような病原体と遭遇する）抗体があがって維持されているらしい。
今の時代、というかコロナ禍もそうだけど水疱瘡のワクチンが出来たおかげで、水疱瘡の流行がほとんどなくなってしまったそうで北米では2010年代問題になっていたそうな。で、日本も。
我が家であるが子供が水疱瘡になったが既に20年前なわけでそこが最後のブーストだったわけだ。

というわけで接種した。
1回目は副反応はなし。腕は筋肉注射だったんで、4日程度痛かった。
そして今回の2回目である。
シングリックスってやつなんだけど・・・。
■接種日
17時頃の歩いているマークが接種のために医者に行った。
まぁこの日は12時過ぎに寝た。当日はリラックスしていてBodyBatteryの消耗もごくごく普通のタイムライン。

■翌日
朝起きてから、なんか具合が変だと結局横になったまま。発熱だ。
18時間経過辺りから熱がさらに上がったので、13時過ぎにバファリンを投入した。幸いにも16時頃から解熱して、動いたんでストレスレベルがあがっている。19時頃からまたぽこっと寝た。21時頃に起きてちょっと活動して寝たのは12時頃。見事にタイムラインと一致している。やばいって。

■翌々日
眠りが浅くって、午前3時頃に赤い線、5時過ぎに赤い線、6時にも赤い線とまぁよろしくない。結局11時頃まで横になっていてBody batteryは60％くらい回復した。昨日はゴロゴロしていても回復しないわけでそれが発熱だけど、ほんとGarminは良くおいらの体を見ている・・・。
熱も無いんで、ランニングを10kmしてきた。が2時半くらいから。帰宅してからはいつものように体はアフターバーン状態のためストレスレベルは高い。疲れちゃって、でぽっこり17時すぎに寝てしまってそのままゴロゴロして起き上がって19時頃この記事の大半を書いた感じ。23時だけど画像を貼りなおした。

■シングリックス副反応

シングリックスの副反応について頻度の高い副反応としては、注射部位の痛みや腫れ、赤みなどが報告されています。 その他、胃腸症状（悪心、嘔吐、下痢、腹痛）、頭痛、筋肉痛、疲労、悪寒、発熱なども報告されています。 また、ごくまれですが、ショックやアナフィラキシーといった重大な副反応が発生するおそれもあります

こんな確率らしい。

ということで、頭痛、下痢、疲労、発熱が該当するんだけど、2回目はどの程度の発生確度か教えてほしい感じ。おそらくこんなに低くないのではと思ったりもする。
てなわけで、コロナワクチンが比較的シーケンスがしっかりわかって36時間くらいで抜けるのに対して、まだまだなんか戦っている感じがするシングリックス・・・・ちょっとキツイワクチンだったと思うんだな。
9年以上効果は続くとあるけど、9年後また打つのかと思うとちょっとゲンナリって感じ。なんかいい方法無いのかなー。