VRChatワールド巡り日記 #01 「ORGANISM」
はじめに
VRChatのワールドを巡るとものすごく長いスレッドをTwitterに投稿しがちで見づらいので、noteにまとめてみることにしました。
その記念すべき第1号の記事なのですが、この先続くかどうかはわかりません( ˘ω˘)
今回は下記のツイート(めっちゃ長いスレッド)に記載したものを転載しつつ、少し加筆した内容になっています。
ORGANISM
最初にワールドに入ると電話のような「プップップッ」という音が聞こえ、振り向くと古めかしい電話がありました。
01から04の電話番号のようなものが書かれていますが、如何せんキリル文字は読めないので何が書かれているのかはわからず…
それから上を見上げると建物が歪んでいました。
人がめちゃくちゃ住んでいそうなのに誰もおらず、建物も歪んでいて、いろいろと想像をかき立てられますね。
No01~04の入口があるものの、最初から開いているのは01だけです。
No02~No04も暗証番号を入力できたので入れるのかもしれないので適当に入れてみましたが、さすがに正解するわけはなく入れませんでした。
No01の入口の向こう側は砂嵐だけど、中に入っても外は砂嵐でした。
赤いところには数字でも出るんでしょうか…?
すごい数の集合ポストがある空間。上から何か降ってきています。
張り紙だらけの部屋がありました。キリル文字はさすがに読めないので内容はわかりませんが…
でもそれがまた異世界に飛ばされた感じで良いんですよね。
エレベーターホールもありました。時々篭が上下しているけど、開いているやつに乗る勇気は出ませんでした。仮想のものだとはわかっていますが、それでもね……
エレベーターの扉が開いて砂のようなものが大量に出ているところがありました。この砂は別のところで上から降ってきて溜まっていたので、エレベーターシャフトにも溜まっているのでしょうか。
砂が溜まっているところの周囲がめちゃくちゃ良いですね。張り紙が汚く貼られているのが美しい。
それから配管のバルブ、めちゃくちゃエモじゃないですかね!!
途中、めちゃくちゃ深い穴がありましたが、さすがに降りる勇気は出ませんでしたw
でも最初に見た時とその後に見た時、深さが変わった気がするんだけど気のせいかな…
長い螺旋階段があったので上まで昇ってみました。
天井に水が溜まっていて、配管から時々雫が落ちてきます。バルブを開けたら天井の水はなくなるのかなw
ブラウン管テレビに映っているのは何かの図面…?
椅子の周りに紙が散乱しているのがまた良いですね
さいごに
書いてみたら画像のアップロードに時間がかかってちょっとダルめだったので、これが最後のVRChatワールド巡り日記の最後の記事になるかもしれません。
とはいえ、文字数制限を気にせず書けるのは良いですね。
誰かに見てもらうというよりは私が書きたいだけなので、たくさん書けるのは純粋に嬉しいです。
ワールドを巡った後に下記の記事を読んだのですが、まだまだ全然見るべきところがあるようです。
「手術台のある部屋」とかもあるようでめちゃくちゃ気になるのでまたそのうちに行ってこようと思います。
ワールドを巡っている中で「これは誰かと一緒に見て回りたいなぁ」と思いましたが、まずは一通り一人で見てからになりそうです。