DAY2〜腑に落とす〜
前回の記事からまた大分間がたってしまった。
直近でのタロットレッスンは10月末だった。
今回のレッスン時は自分にとって都合の悪いカードが出ても「素直に認めて受け取る」という課題に終始していたように思う。
まだまだ長いトンネルから抜け出せそうもない。
いつもよく出てくるワンド(wands)のカード。
ミスティックフェアリーのでは2人の少年とドラゴンが描かれている。
自分自身の内側のことに触れて行く練習をしながらら、「こうでなきゃいけない」自分を一回取り払って、マイナスな感情の部分も蔑ろにせず認めてあげることが必要だった。
カードの意味をひとつづつ紐解きながらレッスンを進めて行く中で、少しだけカードの物語の意味が理解できてきた。
いつも理解しても腑に落ちてない部分は置き去りになりやすかったが、今回は腑に落としながら進んでいき、結果理解に繋がった部分もあった。
相変わらずあまりタロット漬けになる生活ではないけれど、少しタロットに近づけたような、そんな感覚でまた新たに新しいカードが欲しいと思い始めた。