【MK8DX】 点数による貢献に全振りカート8DX (ver.2.2.1考察)
“村長打開”について
第3弾のコース追加とともに、ver.2.2.0のアップデートによって、グライダー落としサンダーの廃止と被弾後の無敵時間の調整が行われましたが、穴瀬村長が2018年頃に動画を投稿して提唱していた打開論がここに来て恩恵を受けるように思います。
当時の穴瀬村長の打開論を軽く振り返ると、自分の一番強い位置でスターを使うことを基本にしていて、これはつまり、距離が伸びる使い方や危険地帯を突破する使い方を指します。
今まではグライダーのサンダーケアという概念が存在していましたが、今後グライダーでの落としサンダーが無くなったことにより、自分の強い位置でスターが使いやすくなった(その幅が多少広がった)と言えます。わかりやすい例でいえば、パリのラストボックスとか。
無敵時間の調整
無敵時間も調整されてワルハナがナーフされた訳ですが、それでも使用率はダントツです。むしろパタテン・そら豆の人権が剥奪されてワルハナ色が強くなった気がするほど。
この弱体化ワルハナの環境下でデスコン等がかなりキツくなったので、落とサン廃止に気を取られがちですが実は前もそれなりにキツくなったはずで、実際、自分は前張りの対面が上手い方ではないので、かなり苦労してます。
逆に、サンダーは確かに弱体化と言えますが、「サンダー回避」自体って別に弱くはないんですよね。
自分の得意分野を考えて
これらを考えた上で、もう点数で貢献するということで割り切って、村長さんやドルフィンさんのような、定型的な、キノコなどを重視した動きを全面に出して立ち回ったり、早めに打開に切り替えたりした方が自分が一番走りやすいなと。特に追加コースとかでもコイン配置がかなりシビアなコースとかもあるんで。
ラウンジでは見ず知らずの通話なしの相方が走りやすいかも勿論大事ですが、そもそも自分が一番走りやすくいられなきゃ話にならないので、自分の長所を最大限活かしてあげるのがマリオカートだなと思いました。だからといってFFしろと言うわけではないですが。
前突っ張って勝てる人はそれでいいし、突っ張りが刺さりにくかったらそれなりに工夫が必要だというのをとりあえずダラダラ書き連ねてみました。以上です。
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