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la la la 83. 不必要な殺生は、しない (By ラム子)

こんにちは。今日は短くいきます。
そのままなのですが「不必要な殺生は、しない」
このマガジンで何度もお伝えしていますが、わたしはこのマガジンで別に道徳を説くつもりはないです。なのでこれも、鏡の法則というか、何事も返ってくる、という「環」の法則にしたがって、読んでくれている方にとって大切なことだと思いお伝えしています。

「殺生」に関することって議論が深まっていってしまいます。
”そもそも人間は殺生をしてそれらを食べて生きているじゃないか”問題などになってくるからです。なのでわたしは殺生そのものに対する議論ではなく、特に避けて欲しい「殺生」だけをお伝えしたいのですが、
まず「Away(アウェイ)な場所での殺生」これはもう避けて欲しい。
えっと「釣りにいく」とかそういったことを言いたいのではなくて、旅先とか、家の外とか、山の中とかで出くわした虫とか「こちらが避ければなんとかなるもの」に関して、なるべく殺めるのを避けてもらいたいです。そこはもう自分のテリトリーじゃないし、その者たちの場所である場合もあるから、こちらがいろいろ危険だからです。
次に「Home(ホーム)」、この場合も「逃してなんとかなる」ものであれば殺生を避けて欲しい。先日、車の中にアリが1匹紛れていました。わたしの母は絶対殺さず逃すのですが、目の前で父がそれを手で叩いて殺そうとしたので、慌てて「やめて!」と言いました。それはね、アリの為というより、父の為なんです。うまく言えないんですが。

もちろん生活をしていて駆除せざるをえない害虫はたくさんいます。シロアリとかネズミとか蚊とか、コムシくんとかショウジョウバエとか、ここに書くのも苦手なアレとか・・・。

駆除しないと安心して生活を送れない害虫たちに関してはもう生命体の生き残り競争と考えて駆除するしかありません。自分の生活を脅かすもの。小さな虫でも、それは看過できないし、まず自分が健康的に元気にいなければいけません。それはエゴではなく、どの動植物とも対等にそれを考えていいと思うのです。それにわたしはものすごい肉食なのですが、そこも当然殺生の上に成り立っていると考えた場合、生きていることは殺生とは切り離せません。だからこそ、なるべく、不必要な殺生を避けてもらいたいです。

最後に、益虫(えきちゅう)と言われる、人の視点から見た場合、家にいてくれるとありがたい存在についてお伝えします。
それはクモ、そしてヤモリ、です。これらはなるべく家の中でみかけても殺さないようにすることをおすすめします。
しかしながらこれも、その生き物がどうしても苦手なのだという人がいると思いますので、あくまで知識として、お伝えしますね。

それではらるらるらん♪
ラララ世界で会いましょう☆ 


嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ