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心を研ぎ澄まして”エピファニー”を受け取ろう!(By 射手座満月)

こんにちは。
実は昨日、ひと足早く満月タイムを過ごしてみました。
個人的に”満ちてゆく”月のエネルギーに触れたいと思ったからです。
素晴らしい夜で、月のエネルギーが煌々と、この地上に降り注いでいました。

[満月の日はベランダでいろんなものを月光浴させながら、ウイスキーと葉巻を贅沢に楽しむと、決まってきました。そう、「儀式儀式!」と気をはるよりもリラックスして心の湖を鏡のような静けさにすることが大事です]

今回の射手座満月は、木星が射手座に位置している時期に起こるということでいろんなサイトでは「拡大」「発展」がキーワードになっていますが、
わたしは昨夜の満月から感じたことを、個人的感想でありますがシンプルにお伝えしたいと思います、心を研ぎ澄まして”エピファニー”を受け取ろう。

Epiphany[エピファニー]...〔本質・意味についての〕突然のひらめき
例)get an epiphany / ひらめく、ひらめき[直感]を得る
        have an epiphany/ 悟る、直感的に真実を理解[把握]する

エピファニーは”ひらめき”であると同時に”啓示”でもあります。

なぜかというと[本質・意味]についての突然の”閃[ひらめ]き"を得る時、それは閃光のようなもの、さっきまでなかった概念や感覚が突如としてわたしの中にある、そういうことですから、自身ではなかなかそれを「自分の手柄」という風に認識できません。どこからかやってきた、まさに何かを受胎したような感じ、雷に打たれたような感じ、何かの外的要因によってそれがもたらされた感じがするので「啓示」という感覚がするのです。

[⤴︎まさにここで言葉が降ってきた気がした時は、そんな感じ。これは紛れもなくある種の"エピファニー”でした]

そういう体験を踏まえて、わたしには昨夜の満月は”エピファニーに満ちている”そう感じたのです。瞬間ではなくそれは繰り返し”うねり”のような感じでなんどもやってきた。そしてその感覚は木星射手座の「拡大」「発展」と、無関係ではない、同じ気配のものだなあと思いました。

今日夕方17時32分ごろ、射手座で満月を迎えます。
きっと昨日より大きな”エピファニー”を携えて月は昇るでしょう。

ぜひ心の湖に静けさをもたせて、その鏡に今宵の満月を映してみましょう。きっと何かを「受け取る」ことができるはずです。

夜更かしできる人は、沈んでいく月と朝日の交代を見守るのもなかなか「乙」です。笑。

(⤴︎SunsetならぬMoonset.これもなかなか神秘的でした)

そして東から朝がやってくる。

それではららら。ラララエピファニー♪

嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ