#21 はぴふぇすライブトークmemo

20191103
ライブトーク前半
・想定外
・失敗と暴力性
・無邪気な人はいない
・こういう活動のコミュニティが小さい
・ありのままでいられるコミュニティが少ない
・当事者の多様性
・ふだん日本から排除されてる人
・人の信頼
・暴力性の自覚と責任

Tさん

・ママの会
・事故前からコミュニティづくりはしていた
・22歳で結婚23で妊娠
・3歳上の姉
・父のDV
・娘のアトピー
・暮らしでいろんなことがリンク
・御用学者
・神経質な母親から子供へのダメージ
・放射線による変異
・確認しながら進む

テーブルトーク

Sさん
同志社院生
学部のときは原発問題の歴史

Tさん
海外に行くために貯金中
小3のときからは実話
みんなと違うことが怖い
日本にいたら変わらないと思った

Bさん
全体的に安心が作れるコミュニティ

Sさん
家族は米沢に
裁判
訴えられて追い出し
避難者のコミュニティと息子
息子は仙台で医療系
佐渡の雇用センター
自然体験と暮らし体験

Tさん
仙台から
見なかったことにしていたから
年に一度ここに来ることで再確認
生きることの原点
NPOで経営者でいろんなことをしながら

Iさん
パート、主婦
娘高校3年
他人事ではないと思う

原発に対する願い

+-両方考える

Eさん
安全に自分の意見を表現できる場
関さんダイバーシティを認める

認めることの難しさ
人を傷つける
本当は加害者なのに被害者と自認させる
政府の今

平等なコミュニティとは
私たちで作るもの

気づいていないことに気づいていない
オリンピックがあるから本当のことが隠れてる
多様性があると言わなければならない状況

ライブトーク前半
本当に願ってるのか
そう思わされてるのか
本当に体が、未来に欲しているのか
どんな社会を作っていきたいか

Tさん

事故前に西会津町で活動
泣くこと
自分の言葉にする
忘れないようにするのは難しい
どんどん上書きして歌詞を書く
直接会った経験軸になり感覚として残る

自己紹介
事故前と後、願うこと
・Iさん
郡山に事故前から住んでる
事故前は待ってた楽しい老後!
事故後そうはいかないな~
70まで働けの社会
こういうところにはどうしてこうなっちゃったんだろう
・Yさん
和歌山から
事故当時は大学受験生
始めて福島来た
今は小学校教諭
子どもに関わってるからやれることがあるのではと

・Kさん
古殿町
事故のとき息子たちがここにいられないと言われる
着るものだけ準備
子どもと避難
孫はばあちゃんだけ言ってと言ってきた
古殿の人はそこまで思ってない
うちは大丈夫と思っている
街に感覚がマヒしてる

・Tさん
郡山
震災ごはお手伝い
震災の日は大阪出張
飛行機で帰ってこれた
福島空港が真っ暗だった
保育園が休園
全員の揃った卒園式はできなかった
正しい情報で決められたらよかったのに
なぜ正しい情報がもらえないのか
人としての

・Aさん
事故前後幼稚園で福島からの避難者の受け入れ
自分にできること
子どもたちをただしいことができる
子どもたちが生きやすい未来


原子力
防護
人間に対して
国立大学にかかる圧力
国策に反対する研究者は黙らざる負えない
話すこと自体おかしいと思われる
感覚のずれ
わかる人はわかってる
住民が選んだんだとIAEA
ふるさとを愛する気持ち
子どもと関われる小学校の先生
言われたとおりに動く
今の子供はもっとそう
受動的すぎる
抵抗を教えるのは違う
自分で判断する
思考回路としてジャッジができてない

・残していくこと
・自分で考えるために情報が必要

言いたいことが言えない
未来の子供たちに共有できるように
国の意向に関係なく

各テーブルか・・・
変わりたくない人と変わりたい人
認め合えれば未来があるのでは
当たり前に情報が入らないもどかしさ
なぜ隠されるのか
守りたいことを守れない
伝え方、きっかけ、
誰も傷つかずに話し合えるのか
バックグラウンドを理解する
子どもの夢が利用される
共通認識として持ってなければならない情報
選挙の重要性
考える教育
下から変えていく
継続する
できる努力をする
ライブトークの必要性
➤話す機会がない
自分の立ち位置確認
知りたい話したい
集まれることが希望
平凡とは
振り返るきっかけ
気づくことの必要性
違いを認めてつながっていく
初期とは違う対立
まずは身の回りから
色んなところに響くようになったら
反論から勝負になってしまっている
反省していて対立していて
問題点がすり替わってしまう
考えの根拠を持ちながら意見する
当事者が振り返る余裕がなく支えが必要
みんな何かの当事者

私が願うこと望むこと
どうして忘れないことが大切か

阪神のとき時差あって救急医療の医者の自殺率が上がった

一番大切な人
一番伝えたいこと

雑音の中で見えなくなっている
どうしていつまでもぐずぐずしているの?
堅い現実で何が変わったのか

テーブルに戻って
世の中のことを考えると大きなことを考えてしまうけど
女房
子どもの未来

職場優先のとき大切な人のとき
先生だけじゃ無理
5,6年生
教員も腹をくくる
福島を考えることは自分のことを考えること
何でも話せる家族
今の嫁姑問題は心を開けないこと
若い人たちの心持
家族友達子どもたち
心の健康は体の健康

ここでしか話せない話

言える場所

信頼して話せる

ここはほかにもあるはず

社会って本来ぴりぴりして虐げられる場所ではない

ここでできたらほかでもできるし
未来の社会の形である

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