るみこ

いろいろ

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彼の名は

こちらは朝晩ずいぶんと涼しくなってきました。 それでも お年頃のわたくしは ドバッと汗が吹き出ます (冬は全くないから不思議です) そのため睡眠中も部屋の入口は開…

るみこ
3週間前

加齢制

娘と車で移動中 私「母最近、マルチタスクじゃないなー。一つのこと以外できなくなったなー。」 娘「それさー…歳じゃない?だって昨日で52でしょ?」 私「…いや…51……

るみこ
1か月前

悩んでる暇はない…

20代の時 ブラック企業に勤めていて そこをどうしてもやめたいってなったけど めちゃくちゃ健康だし体調不良と嘘もつけない。 そしてただやめるって言うのも怖い… で と…

るみこ
1か月前
14

仕方ないじゃろが

うちの猫はトイレをすると 「掃除をしろ」と私に大騒ぎをする。 ウンチの前には綺麗じゃないと不機嫌になる。 結果オシッコするといつでも「したー!取れー!」と騒ぐ。 …

るみこ
2か月前
3

満月の夜におもふ

大学生の娘が 「ポン菓子は無限」という話をはじめた 人参の袋に入ってるやつ。 食べ始めると止まらない。 今でも買いたい、と。 あー!知ってる!あれは無限だよねぇ… …

るみこ
4か月前
5

予想以上に…

「書く」ことは好き だけど予想以上にエネルギー使っているらしい(笑) なのでたくさんネタはあるのに書けてません。

るみこ
4か月前

明るいところで話し合おうじゃねーか

薄暗い…いやかなり店内でむっちゃ深く帽子をかぶったわたしに 「君はダイヤの原石だ!うちで働かないか?」と言ったスナックのマスター、お元気ですか? そして、 「こ…

るみこ
6か月前
3

似て非なるもの…か?

何度言っても うちの母は大久保佳代子の相方をいとうあさこだといふ。

るみこ
6か月前
6

赤い…靴でもパンツでもなかった

そこにいるだけで、事件というか騒動を巻き起こす親友Yちゃん。 初対面で「ねー、田中邦衛の真似できる?」 とふっかけてくるし 前に書いた「かーくん」に遭遇したのも彼…

るみこ
6か月前

我が家には忍者がおりまする

私がまだ20代で… 家族でお墓参りに行った時の話でござる。 草木も眠る丑三つ時…の数時間後のとても明るい時間… 墓参りの時は 近くの親族の家に寄ってからお墓へ行くの…

るみこ
7か月前
4

前夫の今生の別れの話

おはようございます。 私の前の夫。 すごい福耳で、鼻と口の繋がってるところがキュッとなってたもんで 仲間内では「でっかい犬」と言われていました。 体格もちょっと良…

るみこ
7か月前
34

かーくん?

これは かれこれ 25年近く前の話… 当時ショップスタッフだった私は同僚と15時くらいにショップの近くを歩いておりました。 その時です。 たくさんの人が歩いているのに …

るみこ
7か月前
14

自己紹介

ひまわりのような子だと育てられたアラフィフの散文家です。 おもしろいこと 美味しいものに鼻がききます。 精神的にやられていた時代もありますが 人生においてこんなに…

るみこ
7か月前
16

彼の名は

こちらは朝晩ずいぶんと涼しくなってきました。

それでも
お年頃のわたくしは
ドバッと汗が吹き出ます
(冬は全くないから不思議です)

そのため睡眠中も部屋の入口は開けております。

日付が変わり…
ウシミツドキに…顔を何かが触っていきました。
確実に「虫」です。
プーンとは聞こえなかったので蚊ではない…
でも、サワっと。

それで目が覚めてしまった私もどうかと思うのですが
ほっぺたあたりにいた「

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加齢制

加齢制

娘と車で移動中

私「母最近、マルチタスクじゃないなー。一つのこと以外できなくなったなー。」

娘「それさー…歳じゃない?だって昨日で52でしょ?」

私「…いや…51…です」

娘「あ、また今年も足しちゃったwww」

爆笑しながら車を降りて行きました。

毎年誕生日にさらに1つ加齢される制度が我が家にはあるようで。

悩んでる暇はない…

20代の時
ブラック企業に勤めていて
そこをどうしてもやめたいってなったけど
めちゃくちゃ健康だし体調不良と嘘もつけない。
そしてただやめるって言うのも怖い…


とりあえず当時遠距離恋愛をしていた彼と結婚ってことにしたら
その彼にトンズラされたんです(笑)

まさかの

「オンシン フツウ」

急に訪れた
無職・彼氏ナシ

一回は電話がつながったけど
「また電話するわ」で切れてそのまま

失恋

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仕方ないじゃろが

仕方ないじゃろが

うちの猫はトイレをすると
「掃除をしろ」と私に大騒ぎをする。

ウンチの前には綺麗じゃないと不機嫌になる。

結果オシッコするといつでも「したー!取れー!」と騒ぐ。

先日
「おいおい、昔は娘のオムツ、今はお前さんのトイレ、間もなくじぃじのシモの世話、かーさんはずーっとトイレ掃除やないかい!(笑)」と
ばぁばと娘の前で話したら
「私のことは仕方ないじゃろが」と娘が。

いやいや、全員仕方ないですよ

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満月の夜におもふ

満月の夜におもふ

大学生の娘が
「ポン菓子は無限」という話をはじめた

人参の袋に入ってるやつ。
食べ始めると止まらない。
今でも買いたい、と。

あー!知ってる!あれは無限だよねぇ…
と話しながら、思った。

「ポン菓子食べたことないかも」。
(我が家は駄菓子など禁止の家でした)

そうだ。
私が幼少期に夢中だったのは
「まめふ」だった

そんな思い出に浸る満月の夜なのでした。

予想以上に…

「書く」ことは好き

だけど予想以上にエネルギー使っているらしい(笑)

なのでたくさんネタはあるのに書けてません。

明るいところで話し合おうじゃねーか

薄暗い…いやかなり店内でむっちゃ深く帽子をかぶったわたしに

「君はダイヤの原石だ!うちで働かないか?」と言ったスナックのマスター、お元気ですか?

そして、
「こいつが原石ぃぃぃぃ?!」と叫んだ、当時の上司のUさん。

見る目なかったな!と言いたいところですが
相変わらずわたしは原石のままで
このまま一生を終える恐れが出てきました。

チッキショー

似て非なるもの…か?

何度言っても

うちの母は大久保佳代子の相方をいとうあさこだといふ。

赤い…靴でもパンツでもなかった

そこにいるだけで、事件というか騒動を巻き起こす親友Yちゃん。

初対面で「ねー、田中邦衛の真似できる?」
とふっかけてくるし
前に書いた「かーくん」に遭遇したのも彼女といる時。
職場で1日かけて、二人で「仮面舞踏会」の仮面をカラオケ用に作って、人事担当の上司に「俺の人を見る目はおかしいのか…?雇用したのは俺だよな?」と頭を抱えさせた。

(この上司の武勇伝もあるから、それはまた機会があったらお届け

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我が家には忍者がおりまする

私がまだ20代で…
家族でお墓参りに行った時の話でござる。

草木も眠る丑三つ時…の数時間後のとても明るい時間…

墓参りの時は
近くの親族の家に寄ってからお墓へ行くのが、我が一族の決まり事。

「お花は?」
「お墓を拭くタオルは?」
「お線香は?」

と、叔母や祖母による確認はいつものことでござる。

我は、その時まだうらわかき乙女にて
「毎度せわしないなぁ…」と待っておりました。

しかし、な

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前夫の今生の別れの話

おはようございます。

私の前の夫。
すごい福耳で、鼻と口の繋がってるところがキュッとなってたもんで
仲間内では「でっかい犬」と言われていました。

体格もちょっと良くて顔が小さく、なで肩から、私は初対面時に「カブトムシみたいですね」と言ってしまい、長いこと根に持たれていました。
(小さいのは顔だけにしろよ、と、こちらも長いこと根に持った)

ちなみに雰囲気は「サンドウィッチマンの富澤さん」なので

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かーくん?

かーくん?

これは
かれこれ
25年近く前の話…

当時ショップスタッフだった私は同僚と15時くらいにショップの近くを歩いておりました。

その時です。
たくさんの人が歩いているのに
なぜか遠くから風を感じる。
CHAGE&ASKAかTMレボリューションのごとくなぜか風を感じました。
竜巻?みたいな。 

リアルに吹いているというよりは
前方に風が吹いているというエナジー。
人混みの先に、風がある。

不思議

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自己紹介

自己紹介

ひまわりのような子だと育てられたアラフィフの散文家です。

おもしろいこと
美味しいものに鼻がききます。

精神的にやられていた時代もありますが
人生においてこんなに日常にfunnyな出会いがあったのに
隠して死ぬのも勿体無いと思い書き残すことにしました。

私のやらかし人生も、たんまりご紹介していく予定です。

▪️好きなもの
funnyな人間
哺乳類全般

▪️嫌いなもの
失礼な人間

▪️苦

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