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「元氣」の「氣」は「お米の氣」:寺沢宗典先生

新米の季節!食欲の秋!

寺沢先生との出会い

「元氣の氣はやっぱりお米の氣ですね。日本人はお米を食べないと元氣がでませんものね。氣は、出来るだけお米の氣を使ってください。」これは、愛知県三河安城市の仙翁寺ご住職、寺沢宗典先生のお言葉です。

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長年お付き合いさせていただいている寺沢先生は、お会いする度に沢山の興味深いお話を聞かせていただけます。いつものように夜遅くまで尽きない話をさせていただいていた時に、サラッとおっしゃたお言葉が大変印象深く、それからは意識して気ではなく氣という漢字を使うようになりました。

20年以上氣の勉強をして、人様に教える立場にまでなっていましたが、それまでは、なんの氣なしに、「元気」と書くときに、「×(ペケ)のついた気」を使っていました。

でも先生のお話を聞いた後、「病気の気」以外は、お米の氣を使いたいと思うようになりました。

何氣ないことかもしれないけれど、大切なこだわりだと感じています。

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お米の文字の入った氣を使うようになってから、元氣という言葉の持つ氣の流れを、頭でなく体で感じるようになりました。

元氣の約束事

氣が元の状態、自然な状態でいることと、氣の邪魔をせずに氣に沿うことが、元氣でいる秘訣だと氣づいたら、自然と元氣の約束事が生まれました。


これからも美味しいお米を沢山食べて、元氣に生きるシゴトを続けたいと思います。

最後にもう一度・・・

元氣の氣は、お米の氣です。エネルギーが八方に広がり・集まります。病気の気はペケの気です。病気の時は気がどこかでつまっている時です。氣がたゆまなく流れることで元氣でいられます。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

元氣でいてください。

May you be GenKi!


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