大阪杯考察


大阪杯の本命に推したい馬は、、、



9番ジャックドール

この馬を本命に推したい理由は圧倒的な展開利。近走のパンサラッサのような逃げ馬不在の今回はこの馬がペースを作る可能性が高く、かつ競りかけてくる馬もそこまでいなさそうなので、スローペースに持ち込めそう。逃げ馬×武豊は期待値爆上がり。G1では着内すらないため、2番人気は過剰人気感も否めないが、それでも今回こそは人気に応え悲願のG1制覇を。

対抗評価には
6番ヴェルトライゼンデ

ヴェルトライゼンデは前走斤量59キロと厳しいハンデを背負いながらも地力で押し切る強い勝ち方をしており、川田ジョッキーへの乗り替わりも◎。枠順も真ん中やや内と理想的で、このメンバー相手にも引けを取らない実力の持ち主なだけに好走が期待できる。

その他人気馬

11番スターズオンアース

約半年ぶりの出走となるが、調教タイムは申し分なし。阪神、2000メートル、重賞全てに実績あり、デビューから8戦着外なしの安定感はここでももちろん上位争いへ。


1番ジェラルディーナ

終いの脚は一級品で、このレースでもその特徴は魅力ではあるが、テンが遅い馬であり、外を回しての捲りを得意にしているこの馬にとって最内枠はマイナス評価か。それでも3走前のオールカマーでは内を通って差し切っており、評価の難しい馬。

最終予想は

◎9番ジャックドール
○6番ヴェルトライゼンデ
▲11番スターズオンアース

プラスで押さえておきたいのは
4番ノースブリッジ
8番ラーグルフ
12番キラーアビリティ
14番ヒシイグアス


春の中距離王者に輝くのは…

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