4コマ漫画投稿集
1.テーマ「ジャンプ」
2.テーマ「音」
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ただただ運に恵まれました。賞金は叶いませぬでしたが、美しい紺色のフェルトカバーに包まれた賞状、審査員漫画家さんの手描きイラスト祝色紙、選評付受賞作品集が隠された小包が、こんな国外の田舎の暗い古い家の扉まで届けられたことに、主催側の方達はなんて寛大で良心的なのだろうと感涙しました。
そして、このコンクールのことを教えてくれたそこのあなた、心からお礼をいいます。
萩岩睦美審査員様にも感謝の気持ちが波々と漲っています。
時折、受賞者さんが、審査員の方々、サポートしてくれた家族友人、もろもろ関わった方々に多大なる感謝を伝えているのを見かけても、よく理解できなかったのですが(自らがんばった結果よの?って)今、分かったような気がします。
上にある4コマは投稿したとき「聞こえる」という題だったのですが、なんか違うなと。意味不明な4コマなのですが、とんとん、なんの音?という最後にはお化けが出る(あぶくたったにえたったといいながら、鬼になった子の頭を髪の毛ごとみなでこぞって食べて、それを戸棚にしまうのは恐怖犯罪でしかない)そんな遊びを思い出していました。
絵柄と雰囲気が腑に落ちるままに気に入っていて、このまま奥まで進めそうな匂いがするのです。
だけど、なかなか漫画に時間が取れず、うまくやりとりして描きたいやわあ、描くだ。と思うのです。
今、世も、世界も途方もないことになっていますが、できるだけ皆が無事であることを願うのです。無事でないときは。。その先は無事であることを願うのです。
ちゃんこぱらぴんのっけほい
元気で、きっとまた!
あ、「聞こえる」は多分その題でよかったのです。もう一度読み返して思い出しました。あの「おいで」はこの世の声ではないので、誰にでも聞こえるというんでもないのです。
そんなこと、説明されてもよく分からないやわね。