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スーパーマリオRPGのシンボルについて
0. 本記事の趣旨とシンボルについて
エリアに存在するモンスターの形のオブジェクトをシンボルといいます。要は触れることで戦闘が始まるオブジェクトのことです。
本記事は別記事に引用するために作成したもので、その趣旨は引用しやすいようにシンボルを2×2の4タイプに分類し、各分類に該当するモンスター(ブッカー、みならい、ボスなどを除く)とその分類の注意点をまとめることです。もし誤りや面白いアイデアがあれば教えて下さい。
1. シンボルの分類
消滅シンボル・通常シンボル
多くのシンボルは倒してしまっても再度エリアやステージに入ることで復活します。しかし一部のシンボルは1度倒してしまうと復活せず、二度と戦えなくなってしまいます。このようなシンボルを消滅シンボルと呼ぶことにします。またそうでないシンボルを通常シンボルと呼ぶことにします。
ストーリー型シンボル・ノーマル型シンボル
シンボルの中にはストーリーを進めることでエリアが更新され出会えなくなってしまうものがあります。そのようなシンボルをストーリー型シンボルと呼ぶことにします。またそうでないシンボルをノーマル型シンボルと呼ぶことにします。
シンボルの4分類
以上によりストーリー型消滅シンボル、ストーリー型通常シンボル、ノーマル型消滅シンボル、ノーマル型通常シンボルの4つにシンボルを分類できました。以下では特に注意する必要のないノーマル型通常シンボル以外の3つの分類を個別に見ていきます。
2. ストーリー型消滅シンボル
該当するシンボル一覧
・マルガリータ撃破前のつたの全てのシンボル(バーディ)
・マルガリータ撃破前のマシュマロ城の全てのシンボル
注意点
いずれもマルガリータを撃破することで消滅します。倒した数を上げるためにはストーリーを進行させないように注意し、戦闘で1匹だけ残して逃げる必要があります。これにより倒した数を上げつつ、シンボルを残すことで再戦が可能になります。「さよならはとつぜんに」などを使うと楽でしょう。
一部のモンスターはクッパ城(2回目)の6つの扉で何回でも再戦できるため以下のモンスターに注意しておけばよいです:
バーディ
ヒマンパタ
ヘクトバール
デミグラ
ブルーバード
3. ストーリー型通常シンボル
該当するシンボル一覧
・ケンゾール襲来中のヘイパー(一部消滅シンボル)
・ドゥカティのプチボム発破エリアより前のシンボル
注意点
それぞれケンゾール撃破後、およびダイナ救出後に消滅します。倒した数を上げるためにストーリーの進行を止める必要があります。ストーリー型消滅シンボルと異なりステージに再入場すれば何回でも戦えるためあまり注意する必要はないでしょう。なおクッパ城(2回目)や炭鉱の奥に出現するバブルからマグメット以外のドゥカティのモンスターはストーリーを進めても好きなだけ再戦できるためヘイパーとマグメットにのみ注意すればよいです。
ヘイパーをキリの良い数だけ倒したい場合(特に偶奇を調整したい場合)は消滅型のシンボルとの戦闘で調整する必要があります。
4. ノーマル型消滅シンボル
該当するシンボル一覧
・イガ谷の全てのソソクサ
・ブッキータワー入口の全てのムーチョ
・海の全てのシンボル
・沈没船のバラバラになったカロン
・沈没船のヒントの部屋前のレイホー
・ントリーロード地下のハイイヌドライの壁
注意点
別記事で詳しく説明します。
5. 謝辞
本記事の検証、作成は仲の良いRD氏と行っています。検証漏れや戦闘に登場するモンスターの組み合わせなどを調べていただきました。
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