Still life in a frame

こんばんは。
開いてくださりありがとうございます。

家庭の諸事情で車に片道1時間以上揺られ、都内郊外へ行きました。東京都にもいろんな場所がありますね。わたしは東京の都会ド真ん中で育ったので、東京都にもこんなのんびりした場所があるんだなあと外を眺めたりしました。

帰り道、西陽を背に走る車の中でだんだんと狭くなってゆく空を眺め、帰るのが怖くなりました。都会は怖くて狭い。見えないものが増える。どうしたって、しょうがないことなのかもしれないけれど。わたしはコンクリートジャングルで育っておきながらメンタルが超絶都会に向いておらず、時々都会の外に出るとその息のしやすさに安堵して都会には戻りたくなくなります。都内郊外は大田舎から見れば都会も都会かもですが、それでも都心とはだいぶ違いますね。

いつか死ぬと決めたらその前にボーっと自然の中でなにも思い煩うことなく寝そべりたいです。最初に思い出すことは絶対にきみとライブのことだな。あと絶対パラワン島行く。

わたしは天国に行けるか分かりませんが、もし行けたとして、天国が超最高ふわふわプレイスだったらいいな....と淡い期待を抱いております。天国に行けるほどの徳は積んでいませんが、地獄に堕ちるほどの悪事も働いていないので、最後の審判で存在感なくてスルーされないか不安です。大丈夫かな? みんないつか死ぬけれど、わたしら絶対向こうでも会いたいよね、待ち合わせ場所決めておこうよ。またライブハウスで会いましょうってライブ後にいつも言ってるけど、次は天国で会いましょうも結構なかなかナイスですな。オホホ。地獄に堕ちたら「自分地獄だった!」ってリプしてね。

なんの話をしてるんだか。
来世でもチキブロの音楽を絶対見つけるために、まだ頑張ります。

では、読んでくださりありがとうございました。
またあした。

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