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虹色侍に出会ったら日常がちょっと変わった話🌈

J-POPに疎かった私

筆者はとにかくJ-POPに疎かった。
髭ダンさんも、一昨年の紅白で知り、歌が良すぎ上手すぎでぶったまげたくらいだ。

高校生くらいで私の中のJ-POPは止まっている。15年くらい前で…BoAとかね…メリクリ聴いて大好きな人を想って泣いたっけ😂

あ、話が逸れた…
筆者は、英語を学びたいと思ったので、洋楽を聴くようになった。
そうすると、英語の歌をもっと聴こう!となって、J-POPを聴かなくなってしまった。
そうこうしてるうちに、15年が過ぎ、最近の紅白歌合戦に出ている歌手が全くわからなくなってしまった。

髭ダンさんから虹色侍を知る

そんな私のもとに、ある日、信じられないくらい歌がうまくて面白い人が現れた。
髭ダンさんにちょっとハマって調べていた時に、髭ダンさんの即興ソングの動画を見つけた。
その動画の2件のコメントに「虹色侍はやっぱりすごい」的なことが書いてあったのだ。
虹色侍???

誰?有名なのかな。
YouTubeで調べてみた。
そして初めて見た動画がこれだ。

…この人たちは…芸人さん?
初めて見た時の印象だ。

そして、歌を聴く。
即興ソングだとのこと。

歌を聴いた。
…………
は……??
どういうこと⁉️
即興ってことは、歌いながら考えてるの?
え、でも、ギターと合ってるよね。なんで?
わからない…え❓❓❓

あまりに新鮮で難解なパフォーマンスに、私は混乱し、一旦虹色侍を寝かせることにした。(まぁ、ただ携帯閉じただけ)
でも本当に、やっていることがわからな過ぎて、ついていけなかったので、一度考える時間をもらった。

虹色侍、また聴いてみよ。

そこから1ヶ月ほどして、また虹色侍が何故か見たくなった。
きっかけは忘れたが、多分ボーカルのずまくんの声をまた聴きたくなったか、即興の謎さをもう一度確認したかったんだと思う。
両方か。

それでネットで調べていたら、「虹色侍といえばSTAP細胞の歌が最強」みたいな文言を発見。

YouTubeで、虹色侍のSTAP細胞の歌を見つけた。

はい⁉️
もう、口を開けて驚いてしまった。
なんでこんなにすぐに歌詞とメロディーを思いつくの⁉️
しかも、歌めちゃくちゃ上手いじゃん。
身近にいそうな感じの雰囲気で、あんなにかっこよく歌われたらグラグラ来ないわけがない。

虹色侍にどハマりの日々の幕開け

そしてずまくんのカバー動画をいろいろ見始めた。
みかんハートとか、ロキとか、カタオモイとか、完全感覚dreamerとか、相方のロットくんと2人で演奏している清水翔太さんのカバーとか…
全部知らない歌だったけど、大好きになってしまった。

もう、掃除しながら、料理しながら、暇さえあれば虹色侍の歌を聴きまくった。
ボーカルずまくんの声がとにかく魅力的なのだ。
ハイトーンボイスで、女性の歌も原曲キーで歌っちゃう。
かと思えば、力強いシャウト入れてきたりして、めちゃくちゃかっこいい〜!!
え…私、ハマってる??
気付いた時には手遅れで、ほとんど使っていなかったTwitterで虹色侍をフォローし、思ったことをどんどん呟き始めていた。

仲間と出会えた喜び

こうして私の虹色侍どっぷり生活が始まった。
実はたった3ヶ月前のことだが、今やこうして虹色侍について元旦から語っちゃうまでにハマってしまった。

Twitterで気持ち悪いくらい呟きまくっていたら、虹色侍ファンの方々とお友達になれた!
これは私にとって大きな変化で、すっごく嬉しかった。
誰かを追いかけて、共感できることを語り合える喜び。
今まで経験したことがなかったことだ。

昨年の流行りの歌たくさん知ってる!

そして!J-POPに疎かった私は、昨年流行した曲をほとんど知ることができた。
だって、ずまくんがカバーしてくれていたので、めちゃくちゃ聴きまくったから!
原曲を聴いても、ずまくんの声で脳内再生されてしまう。
もう病気っす。

どこにも行けない日々でも、ずまくんがたくさん楽しい動画を上げてくれたおかげで、昨年はとっても楽しく過ごせた。
Twitterで、熱く語り合える虹色侍ファンの方々とも出会えて、私の生活は180度とまでは言えないかもしれないが、130度くらい変わった。

残り50度は、今年、このnoteを書き続けることで、何か変わることがあるかもしれない。
もっといろんな人に虹色侍を知ってもらえたりとか。
文章を書き続けたら、自分の中の何かが変わるなんてこともあるかもしれない。
そんな希望も込めて、そして、虹色侍の応援の一手段として、今年はnoteを書くことにも力を入れていきたいと思う。
これが私の今年の意気込みだ。

と書いたところで、ずまくんから新しいお知らせが。
ずまくんがインスタのアカウントを開設した!
しかもそこに毎日即興ソングを上げてくれるとのこと。
ファン一同、元旦から喜びでいっぱいだ。
祝い酒、進んじゃう人も多いかも。


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