大好きなあの子とあのことを

東京はいつだって何度行っても
たくさんの刺激をくれる、
田舎にはないたくさんのお店、人の多さ
下北沢のバンドカルチャーにファッションの文化
久しぶりシェルターでライブもみた。
大好きなあの子ともあって話せた。
たくさんの素敵があって幸せだ。
テレキャスターも買った。
リーガルリリーをまた聴き始めた。
キラキラの灰。泣いた。
曲をまたかいていこうと思った。
幸せだった東京だ。
だがもう横にはいつもの日本海がいる。
新幹線は寂しいなと思わせる暇もなく
早く。
夢だったのかと思わせる速度でいつもの街にいる。
そしていつもの夜になる
下北沢で好きな子と話した幸せな夜が昨日はあったはずなのに。

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