筑波にハマった経緯を好き勝手喋るだけ。

こんにちは。初めましての方は初めまして。るいと申します。

突然ですが、私は筑波大学男子ハンドボール部を推しています。フォロワーさんには筑波推しの人という認識をされているんだろうなと自分で思うレベルで推しています。見始めたのは今年からなので歴は激浅です。ハマって数ヶ月しか経っていないのにもう3年ぐらい推している気分になっています。でもまだ脳内で学年が更新されていません。時間に置いていかれています。不思議ですね。

(今のうちに言っておくと、るいはかなりの変人なので話がよく脱線します。無駄に長いです。脈絡がないわけではないのですが、は??何言ってんだコイツ??みたいなことが多々あると思います。喋るのが好きなだけなので許してください。)

るいは普段はTwitterで騒ぎ倒しています。でもTwitterって140字しか打てなくて全然足りないですよね。語彙力がないのに字数が足りないって何事なんでしょう。一体何を話しているんでしょうか、不思議ですね(2回目)。
で、最近TLでnoteを書いている方をよく見かけるので、これだ!!と思って手をつけました。好きなだけ書ける。最高。今後大いに活用していこうと思います。


さて今回は、私が筑波大ハンド部を推すようになった経緯を話そうと思います。需要はないと思いますが、推しの話と自分の話をするのが大好きなので書きます。エセ文系の読みづらい文章ですが、これを読んで筑波に興味をもっていただける方がいると喜びます。ええそれはもう喜びます。自分は割とマイナーなものばかり推す傾向にあるので、共感してもらえるだけで小躍りしてしまいます。ただの変質者ですね。noteが更新されなくなったら捕まったと思ってください。


すみません、変な話をしすぎました。本題に移ります。



私が筑波で騒ぎ散らかしていると、よくハマった理由や経緯を聞かれます。経緯となると大元を辿っていけばかなり溯ることができるんですが、どこまで話せばいいのかわからなくなるし、「なぜ」と聞かれて明確な理由が思いつきません。先日友人に「なんでそんなにスポーツ観戦ハマっとるん?」と聞かれたんですが、「そんなもんかっこよくておもしろいからに決まってんだろ!!!」とブチギレました。何の説明にもなっていませんね。偏差値と怒りの沸点が低すぎます。こんなすぐキレる人とは友達にはなりたくありませんね。こんな奴と縁を切らずにいてくれる数少ない友人、いつもありがとう。ところでハンドボール見ない?(脱線)

ハマった経緯については、正直はっきりとは記憶にありません。なんてこった。恐らく私の記憶力は選手情報を覚えることに全振りされています。推しチームの選手って大体最初は「えぇ…こんなに覚えられないよ…前どうやって覚えてたっけ…」ってめそめそするんですけど1ヶ月後ぐらいには全員ちゃんと覚えてるんですよね。自分でもびっくり、というか引きます。


私が筑波を見るようになったきっかけは2020年度の秋リーグです。しかしこの時はまだ筑波大の試合は見ていません。ハマったきっかけは「秋リーグで筑波の試合を見たこと」ではなく「秋リーグを見るために筑波のYouTubeのチャンネル登録をしたこと」です。よっしゃ簡潔に書けた!!すごいぞ!!るい!!

当時は一部リーグに所属しているチームも、ましてや選手も全然知らなかったので「わ〜やっぱハンドおもしろいな〜」ぐらいで終わりました。今考えると、もっとちゃんと見とけよと思います。どうせ後からハマるんだし。

さて、いつ、なぜこんなにも筑波にハマったのかという話ですが、沼落ちを確信したのは年明けすぐ、7mスロー対決の動画を見た時です。詳しくは後ほど。

順に説明していくと、先述の通り私は筑波のYouTubeのチャンネル登録だけはしていたので、新着動画が上がる度にYouTubeに出てきてはいました。ではなぜ秋リーグ~年末の期間にハマらなかったのかというと、るいは学生スポーツにハマることを避けてきていたからです。ここが今回の山です。知らんけど。


学生スポーツを避けていた理由は『しんどい』、それだけです。だってしんどいじゃん学生スポーツ。春高とか甲子園とか毎年ちょっとだけ見てるんですが、そのために今まで頑張ってきたのが伝わってきてもうしんどいじゃないですか。そこで推しチームを作ってしまうと絶対余計にしんどくなるじゃないですか。語彙力がないのが露呈してしまっていますが、しんどい以外に上手い言葉が思いつきません。どうかこの4文字に共感してください。
プロ選手でもまあそうなんですけど、学生ってかなり時間が限られてるし、『負けたら終わり』の試合が多いじゃないですか。リーグ戦もあるけどでかい大会って大抵トーナメントだし。プロ野球とかは「明日勝てばオッケ-!」ってなるんですが。そう言って全然勝てない時もあるんですけどね(自滅)。だから学生スポーツは1つのチームを応援しながら見てると最高学年の卒業とか最後の試合とか辛そうだし、実際別界隈で引退シーズンに嘆いていたフォロワーさんを見てたので自分は絶対に学生リーグは見ない!って思ってました。だから筑波も最初は避けてました。これ見たらしんどくなるぞと思って必死に動画見ないようにしてた。今思えば結構アホなことしてますね。ウ〜ケ〜る〜、で御座います(伝われ)。

しかしるいは引くほど誘惑に弱く好奇心も旺盛な中身が5歳の学生なのです。やりたいことはやる!見たいものは見る!そしてある日誘惑に負けて動画をぽちっと押すとなんということでしょう、めちゃめちゃおもしろい。全員はじめましての状態で見ててもおもしろかったです。個人的にはそれってかなりすごいことだと思っています。
それから何本か動画を見て、数人の顔と名前を覚えてきた頃に7mスロー動画を見て、動画のことで喋り倒してから「まだ落ちてないよね!」って言ったら「いやお前それでよく落ちてないとか言えるな」と言われ沼落ちを確信しました。もうそこからはしんどいとか言ってる場合じゃねえと思って動画を見漁りました。それからあれよあれよという間に筑波にドハマリしていました。ハマりたての頃にYouTubeライブなんかされたらもうだめです(何が)。タイムリーすぎました。

(7m動画、最高です。)


「学生スポーツ避けてきてたのになんで???」とずっと思っています。それだけ筑波は魅力的ってことです。異論は認めません。


ここまで感情に任せてひたすら文字を打ち続けていたらかなりの字数になっていました。これが推しパワーというやつですね。推しは偉大だということが証明されました(話が脱線していることは棚の上の上の上)。



ここまでの文章量を見てお分かりの通り、筑波はとっっっっても魅力的なチームです。この文章では魅力が全然伝わっていないのはわかっていますが、いかに魅力があるかは伝わったかと思います。伝わっててくれ。
まだ選手を数人しか知らない頃にドッジボールの動画を見て楽しめたのはそういうことだと思っています。ドッジボール動画、とてもオススメです。1日1回ぐらいの頻度で見てます。今年の1年生も入れて是非やっていただきたいぐらいには好きな動画です。好きなところまとめでnote1個書けるぐらいに好きです。今日も2回見ました。


そしてここから筑波の魅力を語っていきたいところですが、あまり長いと自分なら途中で読むのを辞めてしまうので、ここら辺で終わります。推し語りは大好きなのでまた今度書くと思います。

語彙力も表現力も皆無で自分の喋りたいことを気の向くままに書き殴ったオタクの駄文を最後まで読んでくださりありがとうございました。筑波大ハンド部に興味を持っていただけた方はお気軽にお声掛けください。沼を覗く時、沼もまた此方を覗いている、ということです(は?)。

るい

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