どちらかといえば5月の日記

気づけば5月も終わりが近い中、遊戯王は新商品が発売されるタイミングとなり、環境に影響が多少あるいは全くの変化はあると思います。

実質的に「INFINITE FORBIDDEN」リリース後の環境としては幕を引き、
「デュエリストパック - 輝光のデュエリスト編 -」リリース後の環境へ移り変わるため、直近でのことを書いていこうかなと

今シーズンの遊戯王は上記の「INFINITE FORBIDDEN」リリース翌日のYCSJから始まります。
使用デッキは「デモンスミススネークアイ」というデッキでしたが結果は特に気にしないでください。

以下、レポートは事前の調整ほぼ無し
CS中に得た気づきのみをベースにデッキを作成した際のレポートとなる。
最後の締めくくりを書いてますが遊戯王には関係ありません。


05/03 福々CS

結果: 3-1 ※不戦勝は抜いてます
トナメ1落ち

※メモ破棄につき戦績は失念
1R 勝 スネークアイ
2R 勝 破戒
3R 勝 60烙印 後X○○
4R -
T1 負 スネークアイデモンスミス 後○X○

所感
対 T1 負 スネークアイデモンスミス(後攻スタート ○X○)
3戦目は相手のミスにより、ニビルを直撃するもクリフォトンを加えることにより死なないように立ち回られる。
リソースは墓地に溜まりきっているため、ブラッドローズでリソースを吹き飛ばすことによりスネークアイ・オークを使い切っているためリカバリー手段がない認識。
しかして、経験不足から上記の一手に思考が至らず、敗北。

サイドデッキは理論上必要とされている傾向にあるカードを採用していたため、このCSを気に精査を行い翌日の店舗戦につながる。


05/04 店舗戦


結果4-0 優勝
1.スネークアイ 後○○
2.マドルチェ 後○○
3.炎王スネークアイ 後×○ET○
4.天盃龍 先〇×〇

所感①
対 3.炎王スネークアイ 後×○ET
対炎王戦1本目 エクセルに対する無効誘発をキリンで回避に対し増G、1伏せでターンが返ってきたところを責め立てるもスキルドレインが開かれ巻き返せずに終了。
2本目 前日の経験からブラッドローズを出すことによりリソースを枯らすことに成功するもオークからリカバリーに耐えられる。
ブラッドローズドラゴンをプレイする際は、「バイデント・ドラギオン」を踏み台にした場合、3度目の攻撃を行っている場合墓地除外に合わせて蘇生効果によってドラゴン2体から「天球の聖刻印」で新たなカードにアクセスすることができる。とどのつまり後続確保により勝ち

所感②
対 4.天盃龍 先〇×〇
当然意図的に先行を取る理由はなく押し付けられている。
基本的に後攻が有利なのは言わずもがな。
「鬼に金棒」といえば類義語に「弁慶に薙刀」「竜に翼を得たる如し」「虎に翼」「駆け馬に鞭」とあるが「天盃龍 が後攻」もいずれ加わるであろう
この手合いは相手のミスにより勝利を収めるも結果としては負け確定の手牌だったため、天地がひっくり返る必要がある。
対 天盃龍ミラーにおける、敗因につながる要素は多々。
後手側のプレイヤーが「盃満ちる燦幻荘」をプレイ済みの段階で「燦幻超龍トランセンド・ドラギオン」+「燦幻開門」を確保されている場合は99%死ぬ。
詳細は後程記載予定

05/11 RAM杯

結果 7-1 優勝
1R 勝 破戒 後○○
2R 勝 粛声 後○○
3R 勝 スケアクロー 後○×○
4R 負 純スネークアイ 先×〇×
5R 勝 転生炎獣 後○×○
T1 勝 炎王スネークアイ 後○○
T2 勝 粛声 後○○  
T3 勝 ラビュリンス 後○×○
T4 勝 純スネークアイ 後〇〇  

所感①
T3 勝 ラビュリンス 後○×○
基本的にデッキテーマ内だけのカードであれば重すぎはしないが、
「魔砲戦機ダルマ・カルマ」が対天盃龍 に対するキーカードとなる。
裏側にする効果は「盃満ちる燦幻荘」で守れるが、同一効果に含まれる裏側にできないカードは墓地へ送る効果は守れないため、メインフェイズ・バトルフェイズを通してメタカードとしてこれ以上に辛いカードはない。
前述に「鬼に金棒」といった表現は「ラビュリンスにダルマカルマ」があってもおかしくないレベルである。
素引きに対しケアもクソもないが「迷宮城の白銀姫」から確保されないようにチェーンをあわせる心持が必要、また「トランザクション・ロールバック」で意図しないタイミングから使用される可能性もあるので要注意。
実際に対戦した際はDDクロウに命を救われる。

所感②
対 4R 負 純スネークアイ 先×〇×
対 T4 勝 純スネークアイ 後〇〇  
対するプレイヤーは身内であるため、デッキバレにより先行を押し付けられる。
ここでの試合運びは予選段階によりサイド後も先行を押し付けられる相手の立ち回りを学んだため、決勝でもその立ち回りをすること予期したサイドチェンジを行う。
結果としては相手の事故から始まり、理想的な手牌に恵まれたため処理をするも確実に有利に立ち回るといった手がかりをつかめずに当日を終える。


05/18 DKC


構築は上記と同様。
結果 3-2
1R 勝 粛声 後×〇〇
2R 勝 ラビュリンス 後×〇〇
3R 勝 キマイラ 後○○
4R 負 純スネークアイ 後××
5R 負 天盃龍 後〇××

所感①
4R 負 純スネークアイ 後××

先週のCSの決勝の相手がまたもや目の前に現れる悪夢。
彼は先週の敗北を糧に構築を変え、プレイを変えと全力男である。
対する私は夜勤&通院後であり構築にメスを加える余裕がない弱者男性。
エクセルからポプムスに対しGを投げた瞬間「キキナガシ風鳥」が出てくる、1本目から。
「天盃龍」と対するのであれば相手は意図的に後攻を選択するため、
デッキがバレているといっても過言ではないためとても理にかなっていると言える。
当然メインデッキにはその状況を打開するカードなど無い。
「鬼に金棒」どころの話ではない。
2本目からは「三戦の号」から「次元障壁」を伏せられる、とことんメタられている。
これが学び
大会後に他の「天盃龍」を使うユーザーに助言をいただく。
尚、5Rの天盃龍 後〇××に関しては割愛する。(※助言をいただいた方とは別人)

05/18 太陽CS ※2人チーム

6-0 ※4Rはゲームしてないので割愛
1R 勝 幻影 後×〇〇
2R 勝 デモンスミススネークアイ 後○○
3R 勝 @イグニスター 後×○○
4R bye
T1 勝 恐竜デモンスミス 後○○
T2 勝 デモンスミススネークアイ 後○○
T3 勝 ギミックパペット 先○○

所感(ではない)
T3 勝 ギミックパペット 先○○

ここで一つ重要なことであるが前日の敗北から構築をアップデートする際に当然彼のデッキもメタしている。
しかしなぜと同じ席を選ばなかったかといえばシンプルにメタのぶつかりあいは理想的なゲームではなく引けた引けてないなど問題が起きるため、運否天賦 
ぶっちゃけ逃げました☆彡
しかして誘発タコ盛りのデッキなのでFTKには有利にゲームをENDへ(マッチ12分程度で終了)

お仕舞

前回の記事は推しの朝活の合間に書いてたのにアレルギーで休みとな、
筆が進まないと思っているうちに新しい記事を書きました。日記です。

今更解説などか書いてもって感じですが使ってて得た気づきは後続の記事に書こうと思います。

推し
「推し」とは、人やモノを薦めること、評価や応援したい対象として挙げること、そうした評価の対象となる人やモノのことを意味する表現。

推しが最近6周年を迎えました。
そして数日後、誘拐されました。(物語的演出のため事件性は無いです)
帰ってきた時は激重ストーリーと新衣装と新曲を携えて帰ってきましたが、別人のような違和感を感じました。
喜ぶべきなのか悲しむべきなのか、祝福すべきなのか。
オタクには難しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?