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自己紹介&自分語り

noteを始めて、結構な時間が経ってしまって

「今更かよ!」と自分でも思うのですが、改めて自己紹介を過去の自分語りを含めてですがしておこうかなと思います

どんな人間が書いてるのかってのは意外と気になったりしますよね


【自己紹介】



2004年6月生まれ
2023年現在、19歳の専門学生1年、男子です

地元の小学校・中学校を卒業し、高校では簿記などの会計を中心に学んでいます

小さい頃から外で走くり回る活発な人間でしたね

幼稚園〜小学生まで、膝に怪我がないことの方が少ないような、とにかく動き回るのが好きでした

小学1年生から、小学6年生までの6年間

器械体操を習い事としてやっていました

床とか鉄棒とか、飛んだり跳ねたり、バク転したりの

あの内村航平さんで有名な器械体操ですね

動くのが好きだった僕にはピッタリの習い事だったと思います


けど、楽しい半面めちゃくちゃ嫌だったのが「柔軟体操」


はい。体が硬くて仕方なかったんですね。


体が柔らかいと、怪我も少なかったり、動きやすさも全然違います

なので、柔らかければ柔らかいほどメリットも多いのですが

めちゃくちゃ硬かったです僕は。

まぁ生まれつき筋が硬いちょっとした病気.…病気とも言えないかもしれませんが、そんなものがあり、6年間それはずっと苦労してましたね。



そんな活発な小学生時代が終わり、中学生となった僕は

段々と外で遊んだりって言うのが減ってきましたね

部活も運動部じゃなく、文化部である美術部

絵を描くことも小さい頃から好きだったので、全然苦ではありませんでした


外で遊ぶことがゼロではありませんでしたが、明らかにインドアになっていきました。(笑)


中学生では塾に行って、受験生に近づいて行きました

その塾で、進学先の話になり

自分はその時「将来これがしたい」みたいな

固定した夢はなく、とりあえず資格が取れて将来の役に立つだろうという事で

資格の取れる商業を中心に学べる高校に進学しました

高校ではご存知の通り簿記部に所属してました


そこで初めていまではお馴染みの、簿記に出会いました


今ではこんな簿記が好きで、沢山勉強したりしてますが


実は最初は好きじゃなく、むしろ苦手だったんですよ。

嘘じゃないですよ?(笑)


高校一年生の間はずっと苦手でしたね。

授業も楽しくなかったし、テストでも60点台

簿記に対する苦手意識が崩れ始めたのは、2年生の頃からです


それはちょうど日商簿記検定の存在を知った時でもありました

日商簿記2級を、担任の先生が持っていたんですね

けどまだ知ってるだけで、「難しい簿記の試験もあるんだなぁ」的な感じでした


そしてその後初めて、全商簿記1級の会計の方を受けました


模擬試験では合格点をしっかり超えてて、これは行けるかなって思ってたんです

でも、落ちてしまったんですね。

理解が足りていなくて、よくある「分かった気になってた」ってやつです


その検定は初めて落ちた検定でもありました

簿記はまだその時好きでは無かったんですが。

そのくせに、めちゃくちゃ悔しかったんですよね

理解した気になってた自分が恥ずかしくもあったし、悔しかったです

「え?!簿記の検定落ちたことあるの?!」って友人には今では言われてしまうこともあります。(笑)


その後、悔しさを動力にまた全商簿記1級をずっと勉強してましたね


その次の検定では受け直すことはせず、原価計算の方も勉強し始めてました

原価計算も安定して合格点に達することができるようになってきた時を境に、顧問の先生から日商簿記を勉強しないかと持ちかけられて、勉強する事を決めました

その時は今までの学生時代の中で1番勉強してた時だったかなって思います。(笑)

今となっては、日商簿記1級の勉強が1番多くなっていますが。


休みは極力少なくして、平日は商業簿記、土日に工業簿記

って感じで勉強してましたね。

公認会計士YouTuberのたぬ吉先生の講義動画を購入して

学習を進めていました。

たぬ吉先生のTwitter          ▶https://twitter.com/boki_accounting?t=gylgstHRboXt_cMA1gpipQ&s=09

1級の学習でもとてもお世話になってます。
(ここだけの話、1級の講義動画に内容がちょっと追加されて値上がりするらしいので、年内に購入の検討することをオススメします。)

本当にオススメです


そんな感じで、2ヶ月近くずっと勉強をして

日商簿記2級に合格することができた訳です。


日商簿記3級を飛ばした上、全商簿記1級よりも早く受かるなんていう、はちゃめちゃなことになってしまっていましたが

とても嬉しかったです。

今までそんなに長い期間勉強して、それが報われるなんて経験が無かったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。


その後、順序がおかしいですが全商簿記1級の会計と原価計算を受けることになりました
日商簿記2級に合格したということもあり

その時満点合格を目指しました
前回落ちた悔しさをぶつける意味も込めて。


結果は会計が96点、原価計算が100点

解答速報が出た瞬間、会計の方が1問ミスと言うのが分かってしまって
「ああぁぁ」ってなってたのを覚えています。(笑)

でも、確実な成長が目に見えて、その時は凄い嬉しかったです


ここが、僕が簿記を大好きになったきっかけです。


やはり、得意教科と言われるものは

何かしらの「きっかけ」がありますよね。


とても大切なことなんじゃないかなって思います


そんなこんなで、簿記が大好きという気持ちが増える中

人に教えるという事が共に増えていきました

「教える」ってのは最強の勉強&復習方法の1つだと常々感じます


教えて理解して貰って、ありがとうと笑顔で言って貰えるのって

めちゃくちゃ幸せなんですよね。

皆さんもぜひ体感してみてください。


という感じで、生活していく上で僕の中に


将来は簿記の知識に関連する、そして人をサポートする仕事がしたい。

という気持ちが大きくなっていきました

その1つが税理士という道でした

税理士については、まだまだ知らないことが多いので
これからも沢山調べていきたいと思います。

その事もあって、進学先も専門になり

今に至ります


まだ18年しか生きてませんが、人生何があるか分かりませんね。

ひょんな事で、自分のやりたいこと・将来の夢が見つかったりするものです。


やりたいことが私にはないって?


これは持論ですが

やりたいことがない時は、出来ることを増やすのが僕はとても良い行動だと思います


19歳の小僧が何言ってるんだって感じる人も居るかもですが


自分のやりたいこと・将来の夢って言うのは

ほとんどのものが、自分の得意なものや好きなものの延長線上にありますよね


なので僕は、出来ることを増やすことによって

もしかしたらそれが自分にとても合っていて、好きになったり、得意なことになってりして

それが自分のやりたいことであったり、将来の夢に繋がったり。なんてことになるんじゃないかなって思います


まさか今の自分がこんな仕事に就くなんて思ってもなかった。

という人が多いのも、こんなことが理由かもしれませんからね。





この記事を読んでくださった優しい方々。
ほんとにありがとうございます

僕は口下手なので、こうして文字に表す方が自分を表現しやすかったりもします。

この記事が、自分は何をやりたいのかな。
なんて考えるきっかけになって貰えていたら幸いです。


こんな感じの僕が、不定期ではありますが
自分の成長記録や好きなもの・日常で感じたことなどを発信して参ります

今後もよろしくお願いします┏○ペコッ

僕のTwitterです
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