罪悪感はないからと悪事をはたらくと儲けはでるかもしれないが、大事な機会を失っています

反映が良かったツイートの紹介です。以下についてお話ししたいと思います。

悪いことをしている人は、なにか、卑怯な手を使われお金が搾り取られても、訴えられない。悪さが明るみに出るでるだけ。そこを利用する人はいる。

悪いことは、一度手をだすと弱みに付け込まれる可能性は大いにあります。

例えば、振り込め詐欺をしようと悪事をはたらいている人がいたとします。人をだましてお金を奪い取る。やってはいけないことです。ですが、人は追い込まれるとこういう悪いことに手をだしてしまう。

そして、一度手を出すと、何かをきっかけに悪事が他人に知られ、大金を払ったら見逃してやると脅されるかもしれません。

逮捕されるのだったら、お金で解決しようと思う人はいるはずです。

人を騙すような悪いことをしてると金をむしり取られます。

人を騙すような人は誰からも信用はされません。

ネットでも悪事をたくらんでいる人は、いるかと思われます。「簡単に稼げる副業」、「クリックだけで稼げる」等、うたっているいる業者は人はなぜ自分で稼がないのでしょうか。

答えは簡単です。稼げないからです。こういう悪事を考える人は他人の利益など考えていません。自分が稼げたら良いと思っているのです。

コロナ禍で経済活動が制限されるなか、収入が落ちると「悪の道」に導かれてしますものです。

著書「老人喰い:高齢者を狙う詐欺の正体 (ちくま新書)」では、「老人喰いはいなくならない」と何度も強調している。60歳以上の高齢者は日本の全世帯の貯蓄総額の6割をため込み、その上で年金をもらい、不動産などを含めて平均3000万の資産を残して死ぬとのことです。「老人は日本のガン」だともいっています。「オレオレ詐欺」に手をそめる若者たちの悪事を正当化する理屈は「ケチな老人相手の詐欺に罪悪感はない」とのことです。

罪悪感はないとのことだが、この詐欺師たちは直接、お客から感謝される喜びはないです。

感謝される機会がないことは、人生の満足度を下げると考えているので、「悪の道」には反対です。

今回はここまで。

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