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ラグビーを始めたきっかけ

今回はラグビーを始めることとなったきっかけを記事にします!

僕がラグビーを始めたのは高校1年になった時15歳からです。

ラグビーが全国的に見て盛んな福岡県で高校から始めるのは珍しい方かもしれません。

小学校はソフトボールと剣道、中学校はバレーボールに打ち込んでいました。

なので一般で高校受験をして、公立高校には受からなかったので私立の東福岡高校に入学しました。

入学直後まで僕自身バレーボールが大好きで高校も絶対にバレーボールをすると意気込んでいました。
(東福岡のバレーボール部は全国レベルのチームです)

ですが入学してからバレーボール部の悪い噂を聞いてしまい、入ることを躊躇してしまったのです。笑
(監督とコーチがやばい、練習時間がめちゃくちゃ長いなど…今考えたら強いチームにとっては当たり前かもしれないです🤔)

他の部活を見てみようと考えて入学式の時に受け取ったパンフレットの中に部活動紹介があったのでそれを読んでいて、ラグビー部を見つけました。

その時に
「カッコいい、やってみよ」
くらいの軽い気持ちで決めました。(とっても失礼😂)

父親が福岡高校出身でラグビーは経験していないものの、ラグビーが大好きで花園に行ったりしていたのでラグビーのことは知っていました。今考えたらそれも始めたきっかけの1つですね!

そんなこんなでラグビーを続けてきて9年目です。まだまだ短いですね🤔

僕がラグビーを続けられているのは高校大学とラグビーの環境が良かったからかもしれません。

特にいいと思ったのは自分でやる時間がある、逆に言えば自分で考えてやらなければいけない環境だったことです。

高校大学も一回の練習は1時間半〜2時間で終わっていました。

なので終わった後の時間をどう過ごすかがすごく大事でした。

特に大学では3、4年になってきて授業行く回数が減ってきた中で空いた時間をどう使うかというのを考えなければいけなかったし、コーチの方にもよく言われていました。

今考えるとバレーボールは好きだったけど練習がやらされている感が少しあったかなと思います。指導方法は様々なのでやらされる事と自分らでやる事のどちらがいいかとははっきりは分かりません。

ただこの違いは僕がバレーからラグビーにあっけなく変えたことの要因かなと思ったりします。笑

高校大学の自分で考えて行動する環境のおかげで自分がやるべきことにすごく向き合えたし、走ることが嫌いだった自分が自分でトレーニングするようになったのは昔だったら考えられません。

走るのも筋トレするのもほんとに少しずつしか上がらないのでしんどいなって思うこともある中で、弱点に向き合えたことで変わろう、変えようと思い少しずつでもやり続けれるようになったのは自分の財産になっていると感じます。

それ以外にもラグビーを通して沢山の人と出会えたし、沢山のことを学べたなとよく思います。

すごく尊敬してこの人についていきたいって思う人に出会えた話はまた今度の機会にしようと思います!

こんな感じでバレーボールを絶対続けると思っていた人間が気づいたら全く違う競技のラグビーを始めた記事でした

また次回もよろしくお願いします!

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