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トップリーグを目指す理由

今回はトップリーグを目指す理由について記事にします!

主な理由は3つあります。

1つ目は自分という存在をラグビーを通して知ってもらい、ラグビー選手として認めてもらうことです。

ある意味承認欲求みたいなものですね。笑

僕は小さい頃から今も正直運動神経がいいとは言えません。
小さい頃は特に走るのが遅かったです。
言い方悪いけどえ、こんな人や女の子に負けるの!?ってくらいです(失礼)

中学生になって徐々に良くなってはきましたがそれでもギリギリ人並みとは言えない位でした。
高校の時もそうでした。

ただ大学に入ってからは徐々に速くなって体力もついてきて、やっと人並みになれたかなと感じていました。

ラグビーはやった分だけ結果に出るスポーツだなとよく思います。
これは僕がラグビーが好きな理由でもあります。

こんな運動神経良くない自分でもここまで来れる、やれるんだぞというのを証明したいというのが1つ目の理由です。

2つ目の理由は家族と友達の存在です。

家族は高校の時も大学の時も常に怪我の心配をしてくれつつ、応援してくれていました。

特に大学の試合の時は福岡から東京まで休みを取って応援に来てくれたので嬉しくて励みにもなりました。

今回のトップリーグに行くために会社を辞めて留学する話をした時も決して否定することはなく、しっかり聞いてくれて頑張れと背中を押してくれて本当に心強い存在です。

友達の存在もとても大きいです。

大学の同期は僕が留学を決めて報告した時に頑張れよみんなからメッセージをもらって、こっちにいる時も大丈夫か?寂しくないか?帰ってきたら飲み行くぞと連絡をくれます。

1年もいなかった会社の同期の友達もみんな僕のために送別会、色紙ももらって送り出してくれてそこまでして自分のためにしてくれるのかととても嬉しかったです。

留学を始める時に改めていい友達に出会えたな、恵まれているなと実感しています。

3つ目の理由はラグビーが単純に好きだからです。

ラグビーを始めて沢山のことを学ばせてもらったし成長させてくれました。

体力面はもちろん精神面も鍛えられて、沢山の友達にも出会うことができました。

正直辛いことの方が確実に多いと思います。笑

けれどもラグビーしている時は自分が生き生きしているのを感じるし楽しいです。

特に留学してからは言葉がなかなか外国人に通じなくてもラグビーを通して一緒に頑張れたり楽しんだりするので改めて自分にとって必要不可欠だなと感じます。

僕はラグビーが好きです。
だからラグビーができる今全力でやりたいしやれるところまで行ってみたいとずっと思っています。

これら3つが僕がトップリーグを目指す理由で、頑張れる理由でもあります。

本当にしんどい時にはこれらを思い出して諦めたくない、頑張ろうと思わせてくれて本当に大きな存在です。

自分の存在を沢山の人に知ってもらうためにもまだまだ頑張ります!

次回の投稿もぜひ見に来てください!

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