最愛の推しが脱退した話

タイトルの通り今回は推しの話でございます。
堅苦しいと重く捉えられそうなのでフランクに話すね〜

私には2年半推し続けていた推しがいた
VICTONというグループのホ・チャン。
グループ名を聞いて知らない人の方が多いと思うけど、まあある程度K-POPに精通してないと知らないのが普通なので特に気にしないでください(^-^)

タイトルでネタバレしてるけど、10月11日に推しが脱退したんです。
覚悟してたからそこまでショックは受けなかったけど、やっぱり喪失感はすごくて。

事の発端は9月22日、推しが飲酒運転で警察に摘発されたことが発表された。多分脱退発表よりこっちの方がショック受けた。推しがそんなことすると思ってなかったのもそうだし、飲酒運転→脱退っていうシナリオが既に頭に浮かんでたからだろうなって思う。

もう二度と推しに会えないんだろなってこの時に考えた
でも不思議と泣くほどではなかった。
元々冷徹なのもあるけど、これまでお金はかけるだけかけて、ヨントン(分からない人はググって)や対面の特典会(イル活だけど)に参加して、コンサートも全通して何回もファンサもらって、当時の私がやれるだけのことはしてきたって自負があったから。
「推しは推せるときに推せ」って気持ちでヲタ活してきて良かったって思った！正直こんなにお金かけていいのかな……って思ったこともあったけど、今となっては当時の自分に盛大にありがとうと言いたい。
まじで人生何があるかわからないって教訓にもなった。

推しの飲酒運転は許されることじゃないけど一応補足をしておくと、アイドルとしての推しは本当に最高の推しだったんです。
好きになったきっかけは対応の良さだし、ヨントンでも対面でも顔を見たらまず名前を呼んでくれるし、頼んだことは基本笑顔で応えてくれるし、コンサートでは席が前でも後ろでも見つけたら手振ってくれるし……
まあ上げたらキリがないんだけど、とりあえず「飲酒運転をしてもおかしくないな」って思われるような人間ではなかったんです少なくとも表面上は！
っていう擁護はしとくね*( ᐛ )و

これから先二度と会えなくても、チャニとの思い出は消えないしチャニを好きだったって事実は変わらないし、思い出の1ページとして前を向いて進んでいける自信がある！
私の推しになってくれてありがとう！数え切れないほどの幸せをありがとう！元気でいてね！！