ウルティマオンライン無限シャードスタートガイド(私家版)
無限でもやってみるか!暇だからな!
無限をやってみようかな・・・無限てどういうシャードなんだろう?という方のため、ちょっとしたスタートガイドを残しておこうと思う。
おもに一般シャードからの入植もしくは旧無限民復帰のための糸口になるように書いているため、基本的な用語や語句についてはあえてここでは説明しないこともある。そう言うものに関しては公式ならびに有名サイトを参照されたい。
そもそも僕が無限シャードを訪れたのは一般シャードで金に飽かせてレアや土地を買いあさり、まぁすることもあまりなくなったな・・・と感じ始めたある日、半分引退するつもりで一般シャードの荷物を整理したあとにふと無限のことを思い出し、冷やかし半分でキャラクターを作ったのが始まりである。
新しい出会い、1からはじめるハウジング、やったことの無いスキルや職業、無限で出会うことがすごく新鮮に感じられた。
なんだろう、同じゲームなのにどこか懐かしくそれでいて新鮮な世界。僕にとっての無限はそう感じられたのである。
今から同じように味わっていただけるかは分からないが、あなたにとっての無限が新しい出会いや新鮮さを感じる活動になるよう、あらためて無限豆知識を書いておこうと思う。
なおこれは私家版(獅子丸一家版)のガイドなので「いや、おまえらの世話にはならないよ」という方々に合致しない事例もあるかも知れないがご容赦いただきたい。
善し悪しあるよ?
まずは大前提として無限は1アカウント1キャラしか作れない。ここでマジかよ・・・やめようかな・・・となった方はちょっとお待ちいただきたい。ただし、一般シャードで家を所持していても無限でも所持することができるのですよ!!!(※SPもしくは無限)
この部分は無限を無限たらしめる最大の特徴では無いだろうか。多くの人は1アカウントにつき課金をすればどこかのシャードに1軒の家を建てることができる。お気に入りの家を建て、内装をし、店を始めたり客をまねいたり・・・これはウルティマオンラインの最大級の楽しみの要素だと思う。残念ながら1軒建てたらそれも終わってしまい、多数アカウントを持たないと色んな家を所有することはできないのだ。ところが無限シャードには別に1軒持つことができる。一般シャードに一軒、無限にも一軒。
気をつけなければいけないのは、無限シャードはキャラスロットが1しか無いという部分である。一般シャードの6キャラに対し1キャラのみ。これは最初からいきなり厳しい感じがする。
そして、無限シャードは他シャードからの転送はできない。キャラも、物資もである。無限で取った物を転送トークンで他シャードに移す事はできないし一般シャードでため込んだ資材を持ってくることもできない。ここははじめる上で多少覚悟が必要な部分である。
PKはどこにでも来る!
無限はT(トラメル)もフェルッカルール適用であり赤ネームもTにくるしガード圏以外安全地帯はないしガード圏もテロ行為が可能なため初心者にとって安全とはいえない。
そもそも復帰者の中にはTってなんぞ?という時代の方もいらっしゃると思うが無限はそう言う時代に最も近いルールが残っているため復帰の方にも親和性の高いシャードである。
たとえばガード死前提でも遅効性の魔法を絡めたコンボなどでHPの少ない初期キャラを殺して楽しむPKもいるのである。初心者の修行場のはずのオールドヘイブンが一時地獄と化していた。
大抵の無限初心者がヘイブンで誕生するためPKの巡回場所となっている可能性が高い。
また、ガード圏や家のなかだからといってぼーっと突っ立っている場合、狙われる可能性もある。どこであろうと注意を払うに越したことは無いのは常に忘れないでいただきたい。初期キャラでPKに粘着され挫折したという人も多いのだ。
じゃあ無限は地獄かと言えば抜け道もあるので後述します・・・脅すわけじゃ無いがまずはデメリットの部分をねちねちと。
NPCは不親切である
また無限ではNPCがスキルを教えてくれないので武士などの初期スキル上げに困る場合もある。一般シャードではNPCに400gpほど渡すだけでスキルが40くらいからはじめられる。要はこのシステムが無いわけだ。じゃあどうするかというと・・・普通にあげるしか無い!
ニューヘイブンでスキル上げのクエストを受けると50まではあがりやすくなるシステムはあるので、それは是非活用して欲しいのだが、前述の武士などは最初に25ほど割り振っておかないとアクセを手に入れるまでは上げることもできないということにもなりかねないので、安易に初期スキルを決定するのはちょっと注意が必要な場合がある。
ニューヘイブンのスキルクエストがあるスキルは割と簡単に0からでも上げることができるので、スキルクエストが無いスキルをあえて選ぶのが賢い。で、この部分もマジかよやる気が失せたわ無限最悪やん・・・と思う方はちょっとまっていただきたいのでまたもや後述する。
無限のNPCは大変不親切であり、資材の多くも売らない、買い取らない、販売物は多くの物が3倍の価格などのデメリットがあるが、何故か城の金額は一般より安い。
スクロール、道具、宝石、秘薬、食材、空き瓶、硝石は売ってるので安心して欲しい。困るのがインゴット、木材、矢、布、皮である。これらは自力で調達するしか無い。
ということは・・・これらの資材は無限民の多くが買い取りたい!と思っているので、初期の金策にうってつけなのである。
わりと最近のシステムでマジンシアの街にブローカーというPCの設定した露天商のようなNPCが存在する。こちらは上記の資材を買い取る場合が多いのでなるべく高く多く買い取ってくれるブローカーを見つけてつきあっていくとよい。ただし人のよい無限民ならばもっと高い相場で買い取ることもあるだろう。ぜひ直接プレイヤー間でやりとりしてみていただきたい。
Rate over Time
無限を語る上で欠かせない最重要な要素がRate over Time(ROT)システムによる成長である。
70までは一般と同じく成長するのだが70以降は5分に一度しかあがらない。80以上だと8分、90以上だと12分100以上は15分のインターバルがありその間はどうやってもあがらないが逆に言えばROT消化後はほぼ難易度をクリアしてあれば必ずあがる。
一日にあがる上限はないが一気にあげることができないため色んなスキルを並列的に上げる必要がある。青チラシが時間ごとに狙って使えるのでROT消化ごとにログアウトするのも一つの方法になってくる。
逆にステータスは1日に15までしかあがらないので速成栽培は効かないわけである。
ROT消化中はあまったスキル値に瞑想や集中を入れておいたり戦士が魔法を入れ魔法使いが戦闘スキルを入れたりという運用もあり得る。
最終的には一般と同じく専門職に特化するキャラが多いが、1アカウント1キャラの特性上、ガチの生産キャラがPSCに行ったりすることもあるのであまり何かに専門化されてしまうとかえってすることが少なくなってしまうだろう。
ROTは一見面倒くさそうなのだが、あげにくいスキルについてはむしろ楽ともいえる。スキル序盤のNPCによる恩恵がない分、後半は無限式が格段に楽と考えるプレイヤーも多い。
特に生産スキル上げ後半の無駄な大量消費がなくなるので無限の物価が安いのはひとえにこのシステムによって誰もが時間さえかければ簡単にどのスキルでも上げきることができるためかもしれない。
装備はなくなる前提
無限の特性として、道具にはチャージがあり、わりとすぐに壊れる。つまり、一般では無制限に使えるタイプのアイテム、たとえばハサミや釣り竿、斧などはチャージ数が表示され0になると壊れてしまう。
調子に乗ってお気に入りの武器を皮や木を切るのに使うとうっかり壊して無くなってしまったというミスがありうる。
肝心なときに道具が壊れてしまうと効率が悪いので予備を持つ必要があるかも知れないことは覚えておいて欲しい。
一般シャードと違い保険のシステム自体がまるっきり無いのでアイテムは基本使い捨て・・・と思った方がよい。モンスもルートするしPKも遠慮なくかっぱいでいくのでたちまち全裸ということもあり得る。
だが個人ブレスというシステムがあり、持ち物のうちどれか1つにだけはブレスをかけて無くすこと無く持てる。(超重要!)
裁縫報酬の布ブレスはプロパ無しの物にだけ付与できる。まあこれはせめてPKに丸ごとやられたとしても素っ裸になるのはちょっと・・・というくらいの救済措置である。
なので、PKを恐れてしょぼい装備で行くのか一か八かいい装備で行くのか・・・の選択となる。ここでもマジかよ無限やってらんねぇわ!となりそうなところであるが待っていただきたい!
先ほどの個人ブレスをうまく使うことにより、1点物の神アイテム+替えの効くアイテムを組み合わせてなんとかしていくのが無限スタイルの醍醐味でもある。一般シャードであれば人数分神アイテムをそろえてしまえば後は売るしかないわけだが、無限であれば予備は重要となり生産や狩りの目的になるのだ。一般のようにこの部位はこのアイテムが定番というのも成り立ちにくいので自分なりに創意工夫をして装備を組む楽しさがある。取られない自信があればノーブレスで挑むのもそれはそれで大胆でいいんじゃないだろうか。
よしんば死にまくっても保健代がかからないので死ぬ事自体に抵抗がなくなる。
移動が超不便
一般シャードと違いリコール、騎士リコは使えない。
ただしゲートが使えるし(ただしダンジョン内は不可)ルーンステーション的な場所もある。無限民は走ってどこか行くことに慣れており無限になじむとうっかり一般シャードで走ってダンジョンにいって苦笑するということはよくある。
ここでもマジかよ無限最悪やん・・・という声が聞こえそうだが待っていただきたい。
この部分こそは最前から待っていただいた部分の回答編となるのである。
徒歩やゲートの移動はPKやステハイに後をつけられると最悪だが、PKも巡回が面倒なので自分が行きにくいところはPKも行きにくいわけである。
PKの巡回も徒歩やゲートである以上、Fデスパパワスクエリアやクーシーの湧くエリア、アビスのミニボス、季節イベントの対象エリアなどはPKの襲撃率が非常に高いので注意した方がよいが、ダンジョンの最奥や多少効率の劣るモンスタースポーンが穴場となり得る。
ムーンゲートの移動、クリスタルでの移動、プライベートな船上やプラスカルマモンスターの生息地などPKの追跡を巻く手段はいろいろある。
せめてそういったワンクッションを挟んで狩りに出かけることで後をつけられるリスクを軽減できる。
また、一般よりもPKの巡回場所の候補が増えた結果、出会う確率自体が薄くなったと言うこともいえるだろう。要は過疎ってる場所で狩りなり収集なりをすれば案外安全なのだ。
無限はフェルッカが安全か
無限は全エリアがフェルッカルールとはいえ別に資材2倍のボーナスは無いし、当然フェルッカにいっても特にメリットはない。
一般シャードであればF(フェルッカ)は足を踏み入れれば危険な反面ハイリターンが得られる場所でもある。
無限であえてFに行く必要も無い以上、単に景色が殺風景な、なんとなく寂しげな場所であり当然人も訪れることが少ない。
つまり無限のFはPKもあまり来ないのである。ただし例外としてパワスクダンジョンと対人戦の開催都市、PKの拠点などは当然避けるべきだが。
さらに首長システムはFで機能している(Tに首長はいない)ためどこかの街で市民として契約されたギルドの恩恵を使いたい場合はF都市をメインバンクとするのもいいだろう。
ちなみにFマジンシアは初心者向けのフリーアドオンや装備の売ってるショップがあったり初心者向け買い取りブローカーが設置されており一度は訪れてみていただきたい。
なお、毎週金曜日には22時よりFマジンシア北の酒場でPC酒場が開催されているので暇つぶしにのぞいてみてはいかがだろうか。
どうしてもPKが怖いんだが?
一般でTオンリーの生活をしている人がもっとも危惧するのはPKの存在だと思う。今までPKから襲撃を受けるリスクを低減する方法をいくつか提案したが、ある意味もっとも無限民らしいPK回避の方法がある。
それはステルス+ハイド(ステハイ)である。
一時無限は見えてるキャラの10倍はステハイがいると言われたこともあるぐらいステハイが多かったのだ。(これは極端で実際は3倍ぐらいだろう)
現在人口の減少とPK自体が絶滅危惧種となったせいであえてステハイでいく必要性も薄れたのだが、万が一を考えるとステハイというのは便利であるしPKに襲撃されにくい一つの正解だろう。
さらに心配ならば忍術入りステハイは煙玉による緊急回避を上乗せし急な襲撃でも悠々と生きて帰ることができるし(ステハイをあぶり出す方法もあるので油断すると殺られます)偵察や死後の回収にも使えるので無限では特におすすめのスキルなのである。
怪しい隣人
いつも見かけるあの青ネーム、まったく動かないし話しかけてこないけど・・・というパターンがある。その場合PKの偵察キャラの可能性がある。
前述の通りPKも巡回の手間があり人口が少ないとなかなか獲物を探し当てることができない。
そのため、あらかじめ人の集まっている場所や通りがかりやすい場所に偵察用のキャラを仕込ませておいて、動向をキャッチするわけである。
うっかり会話で行き先をしゃべってしまうとそちらに先回りされかねない。
また、狩り場でよく知らない青ネームにであった後なぜかPKの襲撃を受けたというケースもある。これはPKが狩りキャラとして青ネームを使用しており、たまたま狩り場がかぶったりするとPKキャラにチェンジしてくるわけである。
また、前項のステハイは当然PKも使うので見えないが後をつけられているということは常に覚悟しておいた方がいい。見えないのをいいことにPCの家やギルドハウスを監視しているキャラが潜んでいるかもしれない。
定期的にトラッキングのスキルで怪しいキャラや動物を探したり人通りの多いところではなるべく狩りの気配を出さないことも自衛手段の一つである。
狩り場などで知らない人に会った場合撤退も視野に入れた方がより確実である。
ただ、ここまで語ってきて一つ言いたいのは、たしかにPKに襲われることは鬱陶しいことこの上ないが、まったくPKの危険がないのもそれはそれで緊張感のない味気ない物に感じられるのである。リスクもあり、それに対しての対策もし、最終的に取られても悔いの残らない装備で出るのが無限らしいプレイではないだろうか。逆に考えるんだ、『あげちゃってもいいさ』と考えるんだ。
そうじゃない、戦いたいんだ
定期的にやってくるのが無限を戦場にしてPKやPKKと戦いたいという人たちである。2年に一度ぐらいはそう言う手合いがやってくる。
一時期無限は対人家が多くスパルタンな雰囲気であったのでそもそもPKになりたいという始め方もあるに違いない。
無限はトラメルルールはないためシーフなどのプレイヤーも存在し、銀行でしゃべっていたら装備を盗まれてしまったということも古参の無限民ならば大抵経験している。
彼らのスタンスとしてはルール的に禁止されてないんだから別にやってもいいでしょということなのだが、まあやるのは自由なのだが嫌われるのは覚悟して欲しい。無限民の多くは平和主義者であり1アカウント1キャラの原則もありキャラクター同志のつながりも濃い。そうなるとネガティブなプレイスタイルのキャラクターはあっという間に存在が知れ渡り家をバンされたり物を売って貰えなくなったりするかも知れない。
個人的にはシーフもいてPKもPKKもいてというのが無限らしいと思うがあえて嫌われ者をロールプレイするということに馴染まない人もいるということをご注意いただきたい。なにも無限だからといってシーフやPKを望んでいるわけではないのだ。
エンドレスジャーニーアカウント
新規や復帰の方は無課金の場合エンドレスジャーニー(EJ)アカウントとなっている。
実はあまり記載がないので知られていないがEJアカウントの銀行ストレージは無限が優遇されており一般では通常20アイテムのところ、無限では75アイテムがデフォルトになっている。
一般で復帰してみて銀行内のアイテムが取り出しにくいだとかすぐに一杯になってしまって結局課金しないとゲームにならないという感想を抱いた方も多いのではないかと思うが、75アイテムであればそこそこの運用はできる。
復帰者こそ無限で・・・というのはここも理由なのである。
またそれとは別にどうしても1アカウント1キャラで不便を感じたならばEJアカウントを新規で増やすことで対応もできる。詳しくは公式HPをご覧いただきたいがEJでもできることは多く、狩りのサポートや基本的な素材の収集には役に立つ。テイマーやフルバードのサポートキャラを作っておけば何かとはかどる。メインキャラが育て終わって物足りなさを感じたならば、EJキャラを作ってみるのもいいかもしれない。
無限の現状は過疎
PCベンダー、ブローカーはほぼ廃れておりなかなか目的の物が手に入らない。しかしながら一般に比べ流通物価が安いため意外にそこまでガツガツ儲けなくてもやっていける。
一般シャードは年々インフレが激しくなっており、現在の物価は無限に比べ一般シャードは3倍ほどである。
そのため新規や復帰にはややハードルが高い面もあるが無限は一攫千金のチャンスは少ないが地道にコツコツやれば大抵の物は自力入手可能なのである。
無限民の多くは上記の怪しい隣人的な理由から人見知りで疑り深い。一般に比べてコミュニティが格段に少ないが一人一人の存在感が大きいためたいていの無限民が顔見知りとなっていく事が多い。
とはいえ古参のメンバーと顔を合わせずとも充分生きていけるぐらいの最低限度なベンダー、ブローカーはすぐに見つかるし、ない物は依頼すれば喜んで作ってくれるプレイヤーが多い。
そのための場所としては毎月6のつく日の夜は禅都銀行で六の市が開かれており何かを探したり現地の情報を得るための場所になっているし何かを売ろうとすることも可能だ。ヘルプチャットに加入して不特定多数に対して募集をかけてもいい。
逆に人がいないのはちょっと・・・という方には不向きかも知れない。(ステハイでその辺にウヨウヨいると思いこめ!)
またROTのせいで成長しきったキャラをスタートさせるよりは育成途中でできることを探していくことが重要だ。ゆくゆくはテンプレ通りの白豚を作るつもりでもスキルの空きに魔法や資材収集用のスキルを入れておくこともできる。一般シャードならば一気に上げきるスキルでも無限であれば時間はかかるため、スキルの空きがあればなんでも入れておくことをお勧めする。メインのスキルが育ってくればスキルシーソーで消していけばいいのである。(当初は勝手に育っていく瞑想や集中をとりあえず入れておくとよい)
材料から布を織ったり基本的な資材を一から集めたり・・・というのも実は楽しかったりするし低レベルしかできないトレハンやあまり強くないモンスターを使役するテイマーなんかも楽しいだろう。
斧や掘り、地図、鍵、テイム、ロアなどを50ほど育てるだけでかなりできることは増えていくのである。ともすれば苦痛なキャラの育成の途中経過をむしろ楽しんで欲しい。
無限の現状の欠点としてはPC主体のイベントがほぼ無いしEMも基本不在なので自分内の楽しみ方を探すことが必要だしモチベーションが保ちにくい場合もある。1ヶ月ぐらいスキル70台で狩りをしてたら飽きてしまったというプレイヤーも多かったとは思うが、制限の中でどこまでできるのか?というのは実は大変面白いのである。
昔、まだ今のようにスキルやアイテムの知識が周知されていなかった時代、暇な時間にスキル構成を考え抜いて少しでも強くなってやろうと苦心した経験のある古参プレイヤーはそれがすごく楽しい思い出になっているはずだ。自分なりの正解を一から考えていく楽しみが残っているシャード、それが無限なのである。
さあ、無限をはじめてみようじゃないか。
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