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持ち歩くものを減らす巻

外に出る時に持ち歩くセットがある。
財布や携帯電話とは別に、小さなケースに入れて持ち運ぶ物だ。
薬やモバイルバッテリ、ケーブルなどなど。
セットにしておけば毎回出るときに荷物を見る必要がない。

とは言ってもたまに見直さないと無駄なものを持ち歩いていたりするので、今回は数年ぶりにこの中身を改めて、ボリュームダウンを図った。
より身軽に生きていくため。

これまでの持ち歩くもの一式

ガジェットケース、印鑑、スティックのり、フセン、SDカード、USBケーブル2本(A to mini, A to Lightning)、充電器、モバイルバッテリ、薬入れ。

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今の持ち歩くもの一式

ガジェットケース、モバイルバッテリ、USBケーブル2本(Ato mini, A to Lightning)、充電器、モバイルバッテリ、薬入れ。

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無くなったものはフセン、スティックのり、SDカード。それ以外のものは用途を限定せずに大きくサイズダウンした。

一つずつ変更の理由を書いていく。

ガジェットケース

今回サイズダウンを図るにあたって、一番初めに購入したものがこのケース。
先に持ち歩きに許容できるケースを用意し、それに合わせて中身を揃えようという魂胆。
これまで使用してきたガジェットケースはハードタイプなのに対し、今回は普通の布製にしたので高さはかなり抑えられている。

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衝撃に対して中身を守る必要はないと考えた。これまでカバンを落としたこともないしね。
ちなみに上から見たときのサイズはそれほど変わらない。

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モバイルバッテリ

今回の変更で最も金銭的コストが大きかった。とはいえ以前利用していたダンボーのモバイルバッテリも8年くらい使っているためか、バッテリの減りが早かったため交換を決意。

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大きさはひと回り小さくなった。残念なことに少し重くなった気がする。
デザインがシュッとしてて好み。

高さは変わっていない。
バッテリー量も変わらずおよそ10000ある。

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充電器

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今回モバイルバッテリの次にこだわった買い物かもしれない。最も重視したのはUSB差し込み口が2つ以上あり、小さいもの。
自分が持ち歩くものに充電が必要なものとしてモバイルバッテリ、スマホ、イヤホン、apple watchがある。これらを同時に充電できるメソッドが欲しいと思いこの要件にした。
少し大きくなっているものの、コンセント部分を折りたためば綺麗な四角形になり、サイズもさほど変わらない。

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薬入れ

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薬は次の3点。小青竜湯、アレグラ、ストッパ。
毎日飲む薬ではないけれど、鼻炎持ちで胃腸が弱い僕には必須の薬だ。
ケースはzippoが入っていたブリキのケースから、スタバのミントが入っているアルミケースに変更した。半分以上サイズダウンしている。
小青竜湯だけが粉薬で少し収納が面倒だけど、折りたたんで入れている。すべて1日乗り切れるだけの量が入っている。

印鑑

多分入れっぱなしで1年くらい使っていなかったと思う。排除。
逆にシャチハタは仕事でたまに使うようになったので新たに入れることにした。

持ち歩くのをやめたもの

ふせん
これは別に小さなノートを持ち歩くことになったため、不要になった。

スティックのり
使った記憶がないため。

SDカード
使った記憶がないため。


まとめ

整理は大事

日常を大切にしたエッセイをこれからも書き続けて行こうと思います。 サポートいただけるとnoteを書くためにカフェに行くことができます。是非よろしくお願いします!!