舞台

ブログ初投稿から約1週間が経ってなんか書こうと思いキーボードを叩いてます。

今回は舞台にハマったきっかけでも書こうと思います。
こんな人も居るんだなくらいの気持ちで読んでください。
きっと内容薄いです。


舞台の世界に初めて触れたのは2016年に上演された舞台「嫌われ松子の一生」
山田宗樹さんの小説で映画、ドラマとやっており再演された舞台を観に行きました(もちろんその時はそんな情報は全く知らないです)
初めての観劇が何でその作品?と思ったりするかと思いますが、簡単に言うと仲の良い友達に観に行ってみようと誘われたから(まぁ、出演されている方を見れば察しの良い方は気付くかもしれませんが‥‥今回は割愛!!)

舞台観劇って敷居が高いイメージがあったし、学生の頃なんか文化祭で劇をやるのも観るのも好きじゃなかったし、なんなら演劇部の人達を見て引いてたタイプの人間だったので(その頃の自分に会ったら今の自分も絶対引かれてる)観に行ってみようと思った時の自分は良い意味でバグってたんでしょうね。

そんなこんなで初めての舞台を観に行ったわけですが、感想は今の私を見れば想像に難くないですよね。


どハマりするほど最高!!!!!!

って、感じです。

小さい頃から割と映画とかには触れて来ていたけど舞台を観終わったあとは「映画なんかより全然すげぇじゃん!!!!」と叫んでました(映画も勿論すごいです。その時のテンション故、お許しください。)

音響、照明、そして目の前に立つ役者さんの生の息遣い。
そこに自分も生きていたのではないかという錯覚さえ起こすほどの一瞬で世界に引き込まれる感覚。
物語のラストでボロボロに泣き、俺ってこんなに世界に入り込むことがあるのかと自分でも驚くくらい。
どれもが初めての体験で今まで生きて来た中でも3本の指に入るほどの衝撃(ほか2つは何だったか忘れたけど)

そこからはお金と時間に余裕があれば気になる舞台、さらにはミュージカルへ足を運ぶようになりました。


と、きっかけはこんな感じ。

その時はまだ、舞台ってこんなに面白いんだ!役者さんってやっぱ凄いな!良いもの観たしまた仕事頑張ろ!ぐらいのテンション。


じゃあ何で私は観る側から観てもらう側へ変わったのか。
それはまた後々に。



はい、ぺらっぺらの内容を飽きずに読んでくださりありがとうございます。

自分語りって客観的に見るとなんか気持ち悪いけど、自分をよく知らなきゃいけないことをやってる気がするし。このご時世、自分のやっていることが正しいのかどうか分からなくなる時が多いからきっかけを見つめ直す時間は必要だし。


あ、話の着地点を見失った。


https://ja.wikipedia.org/wiki/嫌われ松子の一生


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