リュミレイラ 歌詞

リュミレイラ / 後藤 feat. nayuta

「一等星が掴みたくて」
それは いくら足掻き踠いても明けない
薄暗く長い夜で

いつもあと少しのところで
小さな手の隙間から
簡単にこぼれ落ちてしまうんだ

ひた隠すように 泣き伏す日々
振り返れば 独りじゃないよ ほら
気付いて 見上げて

君は一等星ではないけれど
それでも ずっと見てた僕は知ってるから
いつか必ず 君のその微かな光が
誰かを救うんだって

(La La La...)

そして
傷付き奪われ何も成せなくても
やがて虹色の雨が君を癒すから
僕もこんなこと言える器じゃないけど
その衝動は絶対 偽物じゃないんだ

疲れて全て終わりにしたくなっても
涙の味を知り尽くした君だから
前を向けるんだね リュミレイラ
いつまでも待ってるよ
約束の場所へ

さあ 夜が明けるよ

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