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最近Android開発を勉強しているので、覚え書き程度に学習内容を振り返ってみます。

使っている教材はGoogle DevelopersのAndroid Developer Fundamentals Courseです。

1. Android Studioの使い方

Android fundamentals 01.1: Android Studio and Hello WorldではAndroid Studioの基本的な使い方からHello Worldまでを学習します。

スマホアプリ開発では仮想デバイスを使用して動作確認を行いますが、
どの端末までを保証するのかはAPIレベルで規定します。

ダッシュボードを見るとAPIレベル15以上で約99.8%の端末を網羅。
APIレベル21以上で約90%の端末を網羅です。

2. インタラクティブなUIを作ってみよう

Button要素にonClickを定義します。

activity_main.xml

...
    <Button
        ...
        android:text="TOAST"
        android:onClick="showToast" />
...

MainActivity

...
    public void showToast(View view) {
       Toast toast = Toast.makeText(this, "Hello Toast!", Toast.LENGTH_SHORT);
       toast.show();
   }
...

実際に動かすとこのような感じです。
※追記予定

3. 一般的なLayoutについて理解しよう

Androidアプリ開発ではiPhoneアプリ開発と比べて端末ごとの画面サイズの差異が多いため、Layoutの重要度が高いです。

一般的なLayoutは以下があります。

LinearLayout
ソースコードの上から順に読んでいくため、構造的にわかりやすい。
重み付けが必要なのがちょっと手間。
ネストが深くなりやすい。
RelativeLayout
他のコンポーネントとの相対距離に依存して配置する。
端末差異による影響を軽減できる。
ConstraintLayout
UIを使用して直感的にレイアウトが作れる。

4. ScrollViewを作ってみよう

ScrollViewで囲っちゃえばおっけーです。
複数要素をスクロールしたい場合は別途Layoutを定義します。

activity_main.xml

    <ScrollView
       android:layout_width="wrap_content"
       android:layout_height="wrap_content"
       android:layout_below="@id/article_heading">

       <LinearLayout
           android:layout_width="match_parent"
           android:layout_height="wrap_content"
           android:orientation="vertical">

           <TextView
               android:id="@+id/article_subheading"
               ... />

           <TextView
               android:id="@+id/article"
               ... />

           <Button
               android:id="@+id/button"
               ... />

       </LinearLayout>

   </ScrollView>

5. おわりに

間違いなどあればコメントやtwitter(@bandit15th)でDMしていただけると助かります!

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