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SU沼にハマりかけている、支援機関職員のnote Vol.3 〜機動力〜
スタートアップ・ベンチャー界に身を置いて感じことは「スピード感」です。とにかく速い。機動力を実感した今日の出来事を紹介します。
今日のお昼に、大阪イノベーションハブを利用してくれている大学生2名が近くに行く予定があるので訪問したいと連絡をくれました。夕方は予定が空いていたのでOKの返事をすると、「株式投資型クラウドファンディングについて相談したいです」とのこと。
一般的なことは私も理解していますが業界事情やユースケースなども踏まえて返事をしてあげた方が良いと思い、すかさず FUNDINNOを運営する日本クラウドキャピタルのキャピタリストSさんに連絡をして、オンラインでレクチャー可能か打診しました。
すると、Sさんは「社内の打ち合わせだったので」ということで時間調整をいただき、サービスの説明を行ってくれました。当日の当日で、対応していただき感謝。
私自身が目ざしている「実効性のある連携」が実施できたシーンでした。
いつも、このような対応ができるかわかりませんが、オンライン時代ならではの機動力を活かした支援サービスを提供していきたいです。