【ラジオ書き起こし】#4 がんじがらめの心を解き放って、自由になる練習をしましょう。【叶姉妹のファビュラスワールド】
Spotfyで配信されている「叶姉妹のファビュラスワールド」を文字として残したいと思い、文章として読みやすく編集しました。
第4回目は「愛し、愛されるために」「年相応に生きるって?」「恋愛で冷める瞬間は?」など、皆さんの質問やお悩みに、私たちならではの考え方で、真摯に向き合います。今回は初めてリスナーの方と直接お電話でもお話しさせていただきました。
2021年9月配信
オープニングトーク
美香:たとえ100万人が楽しそうにしていたとしても、そこに楽しめるものがない。
このようにたった一人のあなたは無理に笑うことはありません。叶姉妹のファビュラスワールド。
美香:わたくしたちとわたくしたちの愛する大切な皆さんとの交流の場が今日もまた始まりました。お姉さんいかがですか?
恭子:始まりましたね。
美香:始まりましたね~うふふ。なんかだんだん、すごくこの場が本当にはじめ、私もとても緊張してたんですが、うまくちゃんと進行ができるかなとか、思いながら…
恭子:だって、だんだんと自然になってきましたね。美香さんって言っていただいたじゃない。
美香:そうですよね。先ほどそのような、お褒めの言葉をいただいたので、今日も楽しく皆さんのお便りをご紹介したいと思います。
恭子:そうね。
美香:はい。
タイトルコール 叶姉妹のファビラスワールド
質問コーナー1
恭子:聞き手両手です。
美香:私は右手です。
恭子:足が速いかどうかを考えたこともないので、あとそういうシチュエーションもないので。あまり走ることがないです。
美香:でも筋力はあるので、走ったら早いと思います。私は多分普通じゃないかと思うんですが、その走るというシチュエーションがあまりないので、早いか遅いかというと、わからないのですが、おそらく普通だと思います。
恭子:何か始めたい時には必ず、もう待てない人なので、始めてしまっているので。あのないです。
美香:姉が始めたいというものを私も一緒に始めて行くというか、どちらかというと先導して始めて行くので、自分が何かをしたいという考える時間がないです。
タイトルコール 叶姉妹のファビラスワールド
お悩み1
美香:それでは早速皆さまから頂いたお便りをご紹介させていただきますね。
美香:どういった、普通の人でもできるというと…ね
恭子:わたくしたちも普通の人でしょ。
美香:そうですよね。毎日何か続けるということとかはいいのか、あと…
恭子:毎日、んとあまりにもストイックになりすぎず、ご自身が必ず正しく座る、正しく立つ、それだけでも充分、腹筋ですとか背筋ですとか鍛えられますので。
美香:あとやっぱりよくお姉さんに言われているのが、たとえ5分でも、必ずこれは毎日入れていることですけど、もちろん叶ポージングエクササイズも厳しいながらも毎日はやってますけど、絶対に欠かさずやっているっていうのは、5分間のストレッチ。これはすごく私にとってはやっぱり続けていることっていうのは当たり前に、本当にお姉さんが言うように歯を磨くような、そんな感じで、じゃあ休み前にストレッチしようっていうふうな感じで、休み前のルーティンですかね。そういうのに取り入れたりするとすごくそれはいいのではないかと思います。
恭子:そうですね。
美香:はい、はい。では次の質問です。
お悩み2
恭子:ありがとうございます。
美香:ありがとうございます。
恭子:うん、愛し愛されるということってさらっと言ってしまうのは、とても簡単なことなんですが、多分それぞれ全ての方たちが愛し愛されるのイメージが違うはずだと思うんですね。なので、自分の愛している相手の方に対する温度と相手の方の自分を見ている温度は果たして、愛まで行くことすらあるのかどうか、もう分からないことではあると思うんですね。なので、コロナ禍っていう名前がとてもいろいろ色々な意味で使われていますけれども、コロナ禍でなかったとしても、愛し愛されるということは、とても難しいことではあると、わたくしは思っております。なので、温度差があるからこそ、男女の不満?
美香:うん。
恭子:僕はこんなにあなたのことを思っているんだとか…
美香:ありますあります。
恭子:はい、私はあなたのことをこんなに好きだったのにとか、報われないご自身を嘆くことが結構あるのはそのせいだろうなと思いますね。
美香:ですよね、お姉さんの場合は、私は目の当たりに見ていて、グッドルッキングガイたちが本当にもう熱く情熱的に、お姉さんのことを好きで愛してるよって言ったとしても、やっぱり相手があること。
恭子:そうですね。だからわたくしはいつもそういう時にはあなたが思っている感情は果たして本当に愛なのかしらということを、よく彼らに伝えてまいりますが、おそらく全然わたくしが思っているあなたに対する感情とはほど遠く違うものなので、なんでしょう、そんなに思い詰めず、さらっと付き合いましょうねというか、ふわっと付き合いましょうねというか、そういうふうなことを言ってあげる方が、わたくしは無責任じゃないなと思ったので、今でもそう思っていますので、そういうふうに言ってることは、わたくしにとっての誠意。彼に対しての誠意なんですね。
美香:そうですね。お姉さんがずっと、もう以前から話をしているそういう多様性というか、一対一だったりとか、誰が誰を好きだとかっていう多様性、ご本人のセクシャリティもそうですけど、お聞きしたいとおっしゃっていたので、誰が誰をどのような愛し方をするのかっていうのは、本当に自由な感じになってきてますもんね。
恭子:そうですね。だからそれに対して不満を持とうが、そんなのは私は嫌って言おうが、思おうが、そうなってきているということは、明らかな事実ではありますし、かといってじゃあ全ての方がそうかというと、そういうわけではないと。でも、あの以前と同じではないということは間違いなく事実だと思いますね。
美香:よくあのお姉さんが言ってた恋愛の形を名前にするとしたならばって、最近よく出てきているのが、ノンバイナリーですか?
恭子:はい。
美香:ここで私は説明したいなと、ノンバイナリーと本当にまだわからない方がすごくたくさんいると思うんですけど。身体的に関係なく自身の性を認識する。性表現で男性女性といった枠組みを当てはめようとしないセクシャリティのことなので、一言で言うと多様性でもありますし、枠組みがないということです。
恭子:そうですね。
美香:決まってない。
恭子:わたくしもそこに入るんではないかと思いますね。
美香:私もそう思います。うん、もう一つノンバイナリーもそうなんですけど、ポリアモリーという愛の形も、私やお姉さんのタイプでありますし、ブログでも紹介させていただいたことですよね。
恭子:ただ、ご説明がとても難しいので、また今度次回改めてポリアモリーに関しては、なんでもそこのポリアモリーに当てはめて、多数愛を「自分はポリアモリーだから」って言ってる方が割と多いみたいなんですね。なので、本当の意味でのポリアモリーはポリアモリーの中のルールというものがちゃんとあるので、そのルールに則ったうえではないと。それが成立しない。単なる多数愛になってしまうということになるので、また今度それはということで。
美香:そうですね、はい。もしくは深く知りたい方はブログの方を読んでいただくと、かなり姉のポリアモリーとは、という考えが分かると思います。
ポリアモリーについてのブログ記事:https://ameblo.jp/kanosisters/entry-12730258694.html
タイトルコール 叶姉妹のファビラスワールド
質問コーナー2
恭子:以前はグッドルッキングガイを集めておりましたが、最近はやはりコロナ禍なので集めるというのがなかなか難しいので、
美香:まあ集めるっていうか集まってくるんですよねみなさん。
恭子:そうですね、うん。
美香:私はまあ普通なんですが、アニメのフィギュアとか、コミック本とか、最近はこうジョジョのディアボロのボールペンとかを手にして嬉しいなあと思っていたりとか、あとは私たちのフィギュアが早くできたらいいなと思っています。
恭子:わたくしはグッドルッキングガイたちが送ってくれる自慢の美しいボディのヌードのものをたまに変えたりとかしながらやってますね。はい。
美香:私は主に自分の写真です。
恭子:ステーキハマー本店のシャトーブリアンのお肉です。
美香:六本木福寿司さんの叶特製チラシです。
タイトルコール 叶姉妹のファビラスワールド
お悩み3
美香:それでは、このあとはお電話で直接リスナーの方とお話をしたいと思います。
リスナー:もしもし
美香:もしもし聞こえますか?
リスナー:もしもしすみません
美香:聞こえますか?
リスナー:はい。聞こえます。
美香:叶美香です。
恭子:叶恭子です。
リスナー:はじめまして。
美香 恭子:はじめまして
リスナー:うわぁ~
美香:あのうお名前お聞きしても大丈夫ですか?
リスナー:あ、はい、みづきと申します。
美香:みづきさん。
リスナー:はい。よろしくお願いします。
恭子 美香:よろしくお願いします。
美香:あれ、緊張してらっしゃるのか
リスナー:はい
美香:はい、大丈夫ですか?
リスナー:緊張してます。はい
恭子:あ、全然。もう緩くで大丈夫です。
リスナー:はい、緩くで
美香:姉も優しいので大丈夫ですよ。
リスナー:はい、ありがとうございます。こんな機会をいただいて。
恭子:今日はどんな感じの
美香:お悩みとかご相談とかお話
恭子:それはとても分かりやすく、簡単なことなんですが。
リスナー:はい
恭子:年相応っていうことを今の短時間で、あの2回以上3回、お使いになってると思うんですね。でご自身で、気がついてない感じだと思うんですが、あまりにもそれを意識しすぎているがために、そうでなくなってしまっている。だから年相応に生きたいということ自体がじゃあ年相応ってどの部分?どのライン?っていうのは、今は世界が多様化しておりますので、年相応ということ自体が実はもう死語になってきてはいると思うんですよ。なので、あんまり何も気にせず、人様にご迷惑をかけず、好きなように生きることが一番ご自身が上手く生きて、楽しく過ごす人生が送れるではないかなとわたくしは感じます。
リスナー:なるほど。確かに年相応っていうことにちょっと今囚われてただなあっていうのを逆に気づかされたなって…
美香:反対に質問してもいいですか?年相応というのは、例えば今ご自身でどのような相応と思われるんですか?
リスナー:なんだろう、あんまり若作りをしないで。40代っていうことはあまり気にしないようにしようって思うのが年相応なのかなっていうふうに思ってたんですけど。
恭子:まず若作りという名前も、おそらくすごいコンプレックスを抱いていらっしゃると思うんですね。だから白髪も出来てショックだったとおっしゃってたじゃないですか。
リスナー:はい。
恭子:どれほどできてるんですか?
リスナー:みっつぐらいで、3本ぐらいです。
恭子:3本ぐらいは別に、3本だったら別に抜いとけばいいんじゃないですか?
リスナー:そうですね笑
恭子:結構ね、バッサリと色々、ざっくりとすごいできてしまっている方も、別に30代でも年を関係なく、今はもっと違うアングルで言いますとストレスがとてもたまる。時代ですので、それをまたご自身で押さえながら生きていらっしゃる方がとても多いと思うので、白髪というものは年を重ねてくるによって出来てくる白髪と、そうでなく若い頃、20代、30代でも普通にたくさんできてらっしゃる方、もっといえば円形脱毛症ですとか、そういうふうな方もたくさんいらっしゃるみたいですね。そうするとそれは年相応とかとは全く関係ない次元にあることですので、あまり気にせずに自由に生きることをもう少し考えて見られると、
リスナー:なるほど~
恭子:はい何でしょう?もう忘れたらいかがでしょうかね?年相応とか。
リスナー:そうですね。
恭子:はい、3本の白髪のこととか、そういうふうなことをですね。ちょっとの間忘れてしまうことをすると、いいんではないかなと思いますね。
美香:そうですね。
リスナー:なるほど、はい。
美香:そういう練習をされるかと
リスナー:はい、心の準備ができているかなって勝手に自分で思ってたんですが、実際に…
恭子:何の心の準備ですか
美香:はい
リスナー:なんか老いることに…
恭子:えっと、またそれもわたくし達びっくりするんですが
リスナー:それも考えなくて良いんだなって思いました。
恭子:全然考えなくていいのと、あと41歳で若作りをしたくないというような、言葉的な雰囲気が出てたので、でも41歳で若作りをしなきゃいけないことが、それ自体が思っていること自体が、自由でなさすぎる心になっちゃってますよね。がんじがらめな心になってしまっていて、もっと心を解き放つことを練習されたらいかがかなと、わたくしたちは思います。
美香:そうですね。はい、いかがですか?ご参考になりましたか?
リスナー:ありがとうございます。すごく逆のことを言われて、もっと自由にっていうところがすごく心に響きました。
恭子:そうとう自由じゃないですね。
リスナー:気づかなかった。自由だなって思いました。
恭子:あと年齢なんて、本当に単なる記号ですので、そんなに例えばじゃあ次は42かとか次は43かとか、そういうふうに考えていくと、もう取り返しのつかない精神状態が出てきますよね。
美香:なんかね、追い詰められるみたいな。話を聞いてるとそういう感覚が…
恭子:そうですね、あと3本の白髪の話がとても…
美香:ね。うん、3本よく見つけられたなと思いますよね。はい。
恭子:はい。近い所にあったんですか、それは。
リスナー:そうなんです。つむじのあたりにありまして、元気に立ってたんですね。白髪だけが。
恭子:3本が?へえそうですか?なんかキャラクターみたいな。
美香:そうですよね。笑
恭子:うん。
リスナー:本当に。本当に思いました。
恭子:本当に気になさらず。白髪というもの自体にも、そんな恐怖を感じられず、3本ぐらいだったら抜けばよろしいでしょうし、たくさんできたんであれば、毛染めをすればよろしいのではないかなと思いますが、うん
美香:わたくしもそう思います。
リスナー:ありがとうございます。
美香:ありがとうございます。
恭子:ありがとうございます。はい、私たちもとても勉強になりました。
美香:また、新しい発見というか、あぁーそういうことなんですねっていう。
恭子:私たちが知り得ぬ世界の考え方ですか?はい、もっと自由で大丈夫だと思います。
リスナー:はい、ありがとうございます。もっと自由に生きようと思いました。
美香:どうも、はい、ありがとうございました。
恭子:ありがとうございました。
リスナー:はい、ありがとうございます。
タイトルコール 叶姉妹のファビラスワールド
質問コーナー3
恭子:以前は3,4時間あればという感じだったんですが、近年はだいたい5,6時間は寝れるかなというか寝てるというか、はい。
美香:私も姉に付随した生活をしておりますので、以前は3時間ぐらいが主だったんですけれども、今は5,6時間は寝れているかもしれません。
恭子:わたくしはやはりメディテーションですか?はい。
美香:私は叶ポージングエクササイズの軽いストレッチで、姉のようにうまくできるようになりたいなと毎日やっているのですが、なかなかそこまではいかないんですけれども、自分なりに出来る範囲でやってます。
恭子:三等分です。
美香:三等分ってわかりますか?
恭子:三等分というのはわからないのか…
美香:いいんですかそれで。三等分って、前、仰向け、右、左、横を向いて、その三等分という形になるみたいですね。で、私は姉が寝ているところを見たことがないのですが、グッドルッキングガイが言うには、以前エジプトに行った時にミイラを見て、「あ、個々のように眠っている」っていうきちっとした形で、寝ているみたいです。私は姉を見習ってそのようにしたいと思うのですが、何回か起きた時に位置は変えたりしますけど、なかなか三等分は難しいです。
恭子:うん、恋愛で冷める瞬間は、それ以前にそこまで冷めるほどのことでもないことになっておりますので。その質問がわたくしには当てはまらないのではないかなと思います。
美香:やはり浮気ですね。
タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド
エンディング
美香:ええ、あっという間に、お時間が過ぎてしまいました。今日はお姉さんいかがでしたか?
恭子:今日も本当にね、あっという間でしたよね。
美香:今日もね。お電話でお話をしたりとか、皆さんのご質問とかも「あ、そういうこともあるんだ」っていう
恭子:ことで見せてますよね。
美香:見せてましたね。はい。今日もすごくこちらも勉強になりました。
恭子:お勉強なりましたね。
美香:はい、この番組ではリスナーさんからのお便りやお悩みをお待ちしております。番組の概要欄をご覧いただき、メールフォームからご応募くださいね。また皆様とファビュラスな空間を楽しみながらお話しできればと思います。
恭子 美香:それではわたくしたちの愛する大切な皆さんにヘヴンリーなキスをお届けいたしますね。
恭子:叶恭子でした。
美香:叶美香でした。
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